2023-01-01から1年間の記事一覧

さくら咲いた? 土佐稲荷神社 20230322

今年はさくらの開花が早いようだ。 さくらを見行ける週末は雨になりそうだ。 見頃も3月終わり頃と言われている。 今の事務所の近くには、花見を楽しめるところがない。 さくらは見ておきたいと思い。 一昨年まで、桜の頃には、よく行った土佐稲荷神社 会社の…

菅原院天満宮神社 菅原道真の生誕地 癌封じの神様もいらっしゃる。 20221231

菅原道真公の生誕の地 菅原家は 菅原家住まいは広かった 菅原道真公というと、 天満天神 菅原院天満宮 菅原道真公の産湯に使った井戸 本殿 がん封じのお守り 地図アクセス 菅原道真公の生誕の地 菅原院天満宮は菅原道真公の生誕の地。しかし、生誕の地は複数…

福生寺(ふくしょうじ) 跡 「生の六道」 小野篁が閻摩庁から帰って来たという「黄泉がえりの井」があった。20230305

小野篁 冥土通いの井・六道珍皇寺 六道珍皇寺にも「黄泉がえりの井」 福生寺跡(生の六道の辻) あの世との境 小野篁 小野篁は、仕事ができる人だった。ただ、反骨心のある人だったようだ。 官位は従三位、参議。異名は野相公、野宰相、その反骨精神から野狂と…

清涼寺・嵯峨釈迦堂 嵯峨天皇と皇后の檀林檀林皇后の宝塔・源融公(光源氏のモデルと言われる人)の墓所・豊臣秀頼公首塚・回すだけで一切のお経を読んだとされる一切経堂 20230305

渡月橋から清涼寺・嵯峨釈迦堂 愛宕野々宮両御旅所 清涼寺・嵯峨釈迦堂 清涼寺・嵯峨釈迦堂仁王門。 境内の案内 多宝塔 源融公墓所(光源氏モデルになった人) 嵯峨天皇と皇后の檀林檀林皇后の宝塔 一切経堂 茶店 棲霞観跡 阿弥陀堂 豊臣秀頼公の首塚 狂言堂…

常寂光寺 冬枯れの庭もいい。眺望の穴場。京都の街が一望できる展望台がある。京都市右京区 20230305

常寂光寺まで 常寂光寺 山門 仁王門 本堂への階段 本堂 本堂付近 妙見堂 多宝塔 開山堂 展望台 第二展望台 山を下りながら 寄り道 庭園 地図 常寂光寺まで 常寂光寺。以前から、名前は何度か聞いたことがあった。おそらく何度も、常寂光寺へ続く道の前を通っ…

白峯神宮 スポーツの神様といわれるのは、精大明神・伴諸社、潜龍社(笑う龍・笑いは心の常備薬)都七名水の滋野井の井と麩嘉(麩まんじゅう)、祭神は崇徳院・京都市上京区 20230226

白峯神宮 「精大明神」 スポーツの神様と言われる蹴鞠の神様 滋野井の井桁 麩嘉(ふうか)京都の名水でつくる「麩」のお店。 伴諸社(とものをしゃ)もうひとつのスポーツの神様の社 潜龍社(せんりゅうしゃ) 寿福長命の神 笑い龍さんは心の常備薬 本殿 社…

梅の花 梅園・黒木の梅 京都御苑(京都市上京区) 20230226

北野天満宮の梅苑「花の庭」を見た後、歩いて、途中、寄り道しながら、京都御苑に行った。 京都御苑の梅園の様子と、黒木の梅の様子を見たかった。 北野天満宮の梅の様子からすると、まだ、少し早いかとおもったが。 歩きたかったので。 なんやかんや言いな…

梅苑「花の庭」梅の花を観に 北野天満宮(京都市上京区) 20230226

北野天満宮は人気の観光スポット。歴史的にも興味深いスポット。主祭神は、菅原道真公。学問の神とあがめられ、さらに日本三大怨霊の一人として、恐れられてきた。今回行こうと思っている梅苑は 2022年(令和4年) 明治時代まであったが壊された庭園「花の…

車折神社(くるまざきじんじゃ) 朱色が鮮やかな神社 京都市右京区 20230205

車折神社の嵐山頓宮が渡月橋を渡ったところにある。 朱色が目立った。 車折神社の本社 祭神は清原頼業(きよはらよりなり)生誕:保安3年(1122年)、没年:文治5年閏4月14日(1189年5月30日) 文治5年(1189年)に清原頼業が亡くなると、清原家の領地であっ…

閑院宮邸跡 江戸時代の歴史を明治時代が上書きしたような場所。20220128

閑院宮邸跡 元の閑院宮邸は 閑院宮邸跡収納資料館 庭 池 旧宮内庁長官舎跡と庭 閑院の宮って 閑院宮邸跡 閑院宮邸跡配置図 ここには、浮出絵付駒札の絵がある。閑院宮邸跡と西園寺邸跡の分がある。西園寺邸跡と閑院宮邸跡の駒札を撮りに行った。前回行ったの…

松尾大社(まつのおたいしゃ)・お酒の神様・恋愛成就・夫婦和合 京都市西京区 20230205

四条通り西の端 まつのおたいしゃ・まつおたいしゃ 松尾大社全景 楼門前 拝殿 亀の井 恋愛成就と夫婦和合 お酒の神様 神輿舟 脇勧請 地図 四条通り西の端 四条通りの東端には八坂神社。 そして、四条通りの西の端には、松尾大社。 四条通りは二つの神社を結…

中山観音公園・梅の花の咲き具合はどう? 中山寺(中山観音寺)・バリアフリー化が進んだお寺。 兵庫県宝塚市 20230211

中山寺の梅 中山観音公園 中山寺 日々、日差しが春めいていきたように思う。その陽気にさそわれて、まだ、早いことはわかっているが、兵庫県宝塚市にある中山観音公園の梅林に行った。 この公園は、梅の花では、有名なようだ。 中山寺の梅 下の写真は、中山…

京都御苑散歩 浮出絵付駒札を探して、史跡巡り(その2) 京都市上京区 2023 0128

浮出絵付駒札を探して後編 12、堺町御門 13、鷹司邸跡・鎌倉時代から江戸時代 14、博覧会場跡・明治時代 15、凝華洞(ぎょうかどう)跡・かつての仙洞御所の跡、築山にあるクロマツも見事だが、秋のイチョウも美しい。 番外 松に生えた桜 16、学習院…

梅宮大社 梅を見に行ったが、やはり早かった。 祭神は有名神ファミリー 京都市右京区 20230205

梅の名所として紹介されている梅宮大社に行った。 まだ2月になったばかりで、気が早いかもしれないが行ってみた。 梅宮大社 式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社で、旧社格は官幣中社。現在は神社本庁に属さない単立神社。(ウィキペディア「梅宮大…

雪残る京都散歩 白大文字?白い大文字山 20230128

白い大文字山 1月28日この日は、京都御苑を歩いていると、やけに大文字山が目に付いた。下の写真のように、京都御苑からは、大文字山はよく見える。普段は京都御苑の緑と大文字山の緑が同化して、山があまり気にならない。 ↓10月に撮った清和院御門と大文字…

雪残る京都散歩 烏丸今出川界隈と京都御苑・京都御所 20230128

寒波到来。京都にも雪が。何年ぶりかと言う大寒波がやってきた。 大聖寺・花御所の石碑 雪が残る街中 雪解け水。街に滝ができた!? 京都御苑 京都御所 京都御所を出て、再び京都御苑へ。 梅林 閑院宮跡 京都御苑内。 鴨川デルタ 寒波到来。京都にも雪が。何…

護王神社・足腰の守護神・和気清麻呂の神社・和気清麻呂という人は?その時代背景 20221231 【追記】神社の壁の飾れた絵物語と紙幣に疲れた清麻呂と護王神社

護王神社 和気清麻呂の神社・イノシシの神社 清麻呂の像 さざれ石(日本一のさざれ石) 足腰の守護神 境内写真 和気清麻呂 宇佐八幡宮神託 川底池と和気橋・大阪市天王寺区 【追記】 絵物語 鳥居より南側・紙幣の肖像に使われた和気清麻呂と護王神社 アクセ…

修学院駅から八瀬まで散歩・修学院駅・修学院・比叡山口ケーブル八瀬駅・叡電「八瀬駅」観光列車「ひえい」 20230108

観光列車「ひえい」 修学院駅 プラザ修学院 修学院離宮 次どこへ行こうか? 御生山(御蔭神社)へ この山の名前は? 閑静な住宅地 八瀬へ 比叡山ケーブル八瀬駅 叡電「八瀬」駅へ 高野川。 八瀬駅へ 八瀬駅 観光列車「ひえい」 地図・今回の散歩コース 観光列…

御蔭神社・東山三十六峰二番「御蔭山」または「御生山(みあれやま)」 20230108

御蔭神社は、賀茂別雷神社(下鴨神社)の摂社。 この神社のある山を、御蔭山と言う。その山の名にちなんだのだろう。 そして、この山は御蔭山(みあれやま)とも言う。 東山三十六峰の北から二番目の山。 5月12日の葵祭の前にここで、下鴨神社の「御蔭神事」が行…

八瀬 八瀬もみじの小径(枯れ紅葉が見ごろ??)・平安京遷都千年記念橖(とう)  20230108

八瀬もみじの小径 枯れモミジ。 八瀬もみじの小径 ラジオ塔 高野水力発電所跡 平安京遷都千年記念橖(とう) 地図 八瀬もみじの小径 八瀬ケーブル駅の横に、八瀬もみじの小径がある。 名前の通り、もみじの木がたくさん植えられているyいうだ。 この時期、葉っ…

赤山禅院(せきざんぜんいん) 皇太城表鬼門を見守る先輩猿と後輩猿・東山三十六峰のひとつ「赤山」・神仏習合が色濃く残る。都七福神・福禄寿堂 20230108

赤山禅院 神仏習合が色濃く残る 弁財天堂 福禄寿堂と授与所 本堂・本殿。赤山大明神。 御拝殿。この建物この上に、猿の像がある。 鳥居もあった。 山門もあった。 皇城表鬼門の寺・「猿」の像・後身を見守る先達「猿」 先代の猿 東山三十六峰・北から3番目の…

京都御苑散歩 浮出絵付駒札を探して、史跡巡り(その1)  2022 1231

1、中山邸跡 2、猿が辻 3、近衛邸跡 近衛跡・浮出絵付駒札 しだれ桜 糸さくら 野鳥 4,縣井(あがた-い) 縣井・浮出絵付駒札 5、蛤御門 蛤御門・浮出絵付駒札 6,清水谷家の椋(むく) 清水谷家の椋・浮出絵付駒札 7,枇杷殿・西園寺邸跡 琵琶殿跡 西園寺…

2023年は卯年なのに!なぜか他の干支の神社に!2022年最後の京都散歩 20221231

卯 申 亥 丑 巳 京都御所の猿が辻と京都御所の鬼門にある幸神社の「猿」2023年の干支のウサギの絵馬を見ようと思った。偶然にも、2023年の干支とは違う干支の生き物の神社に行きあたった。干支の生き物に関係のある神社はあまりないように思う。 偶然だった…

初日の出 2023年

あけまして、 おめでとうございます。 初めて初日の出を見に行った。 淀川の橋から、着いたのは7時5分頃。大阪の1月1日の日の出の時間は7時5分。ちょうど、日の出時刻に着いたが、まだ、太陽は顔を出していなかった。 生駒の山に隠れていた。生駒山と言うか…