暑くても散歩に出たくなる。
夏の青い空の下、緑の水田を見ながら歩くのは
暑いながら気持ちがいい。
今年の夏はわりと暑い中散歩に出たように思う。
そのおかげか、
暑さがあまり苦にならなくなった。
ひょっとして年のせいかも知れない。
この場合はちょっと危険かな。
とにかく暑いのは暑い。
汗がすっごく出る。
8月24日の日曜日。
嵐山の千光寺に行こうと思い阪急電車に乗った。
千光寺から、亀山公園の展望所とその後ろの景色を望遠のカメラで撮ろうと思った。
行けなかった。
スマホに気を取られて、
気が付いたら乗り換え駅の「桂」駅を電車が出たところだった。
次の停車駅は「烏丸」駅、
そして終点の「京都河原町」駅。
「烏丸」駅は7月に何度も行った
今回はパス。
「京都河原町」駅も先週行ったし、
パスしたいが、
この先がない。
仕方ないので、「京都河原町」駅で降りた。
そこから出ているバスに乗って、
適当に行ける所に行こうと思った。
四条河原町交差点の辺りは、たくさんの方面へのバスが出ている。
どこへいこうかな?
「京都駅」「銀閣寺」「平安神宮」「東福寺」「百万遍」「金閣寺」「松尾橋」「北野天満宮」
「大原」など多方面のバスが出ている。
バス停の時刻表を見ていると、
バスがやってきた。
上賀茂神社を通る46番の「西加茂車庫」行きだ。
このバスに乗った。
46番のバスは、四条大宮の交差点から後院通りを通り千本通りにでるバス。
四条大宮からよく乗ったバスだ。
千本通りやゑんま堂や船岡山、今宮神社などの近くを通るバス。
バスは四条通りを西へ。
烏丸通りを過ぎて、堀川通りを過ぎ、
大宮通りを曲がり後院通りに入る。
今宮神社までは見慣れが景色が車窓を流れる。
40分ほどバスに乗って、
そして「上賀茂神社前」。
ここで降りた。
上賀茂神社の大鳥居はいつ見てもいい感じだ。
この鳥居は、後からつくられたもの。
8年前に来た時にはなかったように思う。

ずっと前は、下の写真の一の鳥居前辺りに茶店などがあったように思う。

一番最初に上賀茂神社へ行ったのは、2017年8月6日だった。
8年前の夏に深泥池から歩いて来て、のどがカラカラになり、飲み物を買った覚えがある。
しかし、その茶店もなくなり、ひろい空間になった。
とてもキレイになったと思うが、
ちょっと休憩するお店もなくなり、
なんとなく通るだけのところになったような、
神社へお参りした余韻を楽しむ空間がなくなったような。
乾いた感じがする。
一の鳥居。

この芝生が広がる参道はいつ来てもいいと思う。
駈け馬神事の時は、ここを馬が走るのだろうか?



神馬舎
今は暑いので、どこかの大学の乗馬クラブに預かってもらっているようだ。
馬はいない。

第四日曜日は「上賀茂手作り市」をしている。

二の鳥居をくぐり、神様のエリアに入った。


境内の社殿には、風鈴が飾られていた。
風があまりない日だったが
時々風が吹くと、心地よい風鈴の音が響いた。



楼門を通り
拝殿へ。

この日は
国宝本殿特別拝観の期間内だった。


7月11日から9月30日までの間行われている。
この他、春や秋の特別拝観もあるようだ。
夏の特別拝観は800円
春と秋の特別拝観は1000円
申し込んだ。
すると下の写真のようなものをもらった。


神域に入るので、長い「浄掛」を首に掛けるように言われた。
裃みたいな感じだ。
ここからは、神域なので、写真は一切不可だった。
上賀茂神社の由緒の説明を受け、
お祓いをしてもらって、
本殿に参拝した。
そして資料館で説明を受けた。
30分程度だった。
孝明天皇が明治維新前に上賀茂神社に参拝したいときの様子を描いた長い絵があった。
この複製が資料館にあった。
原本は色あせてしまっていた。

この部分が孝明天皇の鳳輦のを描いたあたり。


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上賀茂神社の神様の山である「神山(こうやま)」が見えるところを教えてもらった。
境内から「神山」は見えなかった。
社務所の前あたりからだと見えるとのこと。
↓社務所

たぶん下の写真の山だろう。


社務所の横には、「神山湧水珈琲」があった。
何年か前に、上賀茂神社の水の話でこの店ができたような話をテレビで見た。
何度か来ていたがこの店がどこにわからないままだった。


ここにも風鈴が飾られていた。

ミルクとシロップを入れてから撮った。

二の鳥居の前に戻り「上賀茂手づくり市」の様子を見て回った。


たくさん店が並んでいた。
店は境内の東側に流れる川のあたりまであった。
川沿いは大きな木が立ち並び、日陰になっていて、
浅い川なので、川べりに座り足をつけて涼をとっている人や、
川に入って遊んでいる子供がいた。

