【京都散歩 祇園祭 後祭り5】鷹山 3年ぶりに訪問 真木少し低くなった 【京都市中京区】 20250719

祇園祭の前祭が終わった次の日から後祭の山鉾建てが始まる。

7月19日の土曜日。

後祭の山鉾建てが始まって二日目どんな感じか見に行った。

 

3年前は、前祭の次の日の2022年7月18日に山鉾町に行った。

その日は、偶然京都地下鉄の「烏丸御池」駅まで行った。

いつもなら阪急烏丸駅でおりるのだが、

 

「烏丸御池」駅から少し行ったところに

鷹山の会所があった。

偶然に

200年ぶり復帰する鷹山の真木建ての場に立ち会うことができた。

組み立てた本体の櫓を引っ張って横にし、真木を取り付け、そして真木を取り付けた本体の櫓を引っ張って立ち上げる。

重たい本体の櫓と真木を建てるのは大変そうだった。

山鉾建ては機械を使うところがある。

鷹山の真木建ては、人力で行う。

真木に長い木を結わえ付けて、

真木の左右両側から引っ張り合いながら横に寝かしたり、立てたりしていた。。

引っ張る力と引く力で、ゆっくりバランスよく建てていく。

鷹山の真木とはとても高い。

下の写真は2022年の7月に撮影した写真。

2022年7月18日撮影 鷹山が復帰した年の真木立ての時に撮影

人力で建てるのとても大変だ。

まず、本体を真木側に寝かせるようにする。

本体の轅の部分も含めて寝かす。そうなる轅の部分が立ってくる。


2022年7月18日

本体が寝ると、真木を取り付け、立ち上げる。

 

真木がある新町側はわりと年配の人が多かった。

反対側は、若い人が多かった。

年配組と若年組の綱引きのようだった。

機械でないから、真木も引っ張られることに力が加わり、前後に揺れる。

下の動画は、

引っ張り上げる側からの動画、年配側が引くとき、若年側が引くときの動画。

思いっきり引っ張って、反対側は抑えて、

ゆっくりゆっくりと本体の櫓が横になり、

次に真木が取り付けられた後は、

真木のついた本体の櫓が立ち上がっていく様子の動画。

まるで、年配組と若年組の綱引きのようだった。

 

 

   

 

19日

新町側から三条通りで組み立てている鷹山を見た。

高い真木を予想していたが、

ちょっと?と思ったが、

3年前のこと、こんなものかと納得。

 

7月19日新町通り側から、屋根を取り付ける準備中で、階段がかけられていた。

鷹山に到着した時、屋根をつける作業が始まっていて、三条通りは通れない。

姉小路通りまで上がって、衣棚通りを下って反対のところに出た。

ここでは、年配の警備の人が話をいろいろ聞かせてくれた。

なんと、前日の真木が真木建ての時に折れてしまったようだ。

これで、真木が少し低くなったそうだ。

そして、修復にも時間がかかり、

本当は昨日中に屋根まで設置する予定だったが

それが今日の屋根の設置になったようだ。

ニュースにもなっていた。

巡行に間に合うかというニュアンスの記事だった。

 

7月19日
このあたりが折れたのだろうか?

それでも鷹山の真木の高さは十分に高い。

どれだけ低くなったかはわからないが、

低くなったと言えば低くなったような気もする。

7月19日



鷹山の巡行の写真を見てみたが、今年の高さでも十分の高さがあると思う。

でもちょっと低いかな。

21日三条通り釜座通りまで下がって撮った。

 

19日屋根の取り付けには時間が刈りそうだったので、

取りつけは昼過ぎになるだろうと思い、

一旦この場を離れ三条通りを鴨川の方へ歩いた。

途中いろいろと寄り道をしていると遅くなった。

戻ってきてみると、屋根付けはほぼ終わっていた。

7月19日

 

   

 

屋根取り付けの時に、部材を持ち上げるときに使われた階段は、

鷹山が建ったあと観客が上がる時にも使われる。

7月21日

搭乗券(山にあがる)500円とあった。

 

 

21日は山も建って、多くの人が鷹山のわりに詰めかけていた。

ちまきや手拭い御朱印お守りなどたくさん売っていた。

手拭いを買おうかとおもったが、

鷹と犬の人形のおみくじが目につき、その中で鷹のおみくじを買った。

なんともいい、

ソフトバンクホークスのマスコットに似ているような気もする。

鷹の人形は珍しい。

 

鷹山の前では、

「自由にお持ち帰りください。」書かれた段ボールがあった。

中にはほとんど何もなかった。

19日に来たときもあった。

その時は、松ぼっくりが入っていた。

真木の松の木の松ぼっくりだ。

縁起物。

自分ももらった。

 

そして

19日に先ほどの年配の人が教えてくれたのは、

真木の松の木には、キジがいること。

写真を撮った。

7月19日

7月21日

このキジを狙って、鷹がやってきて襲う。

そして、鷹に食べられたキジの肉は落ちて、

その下にいる生き物に食べられる。

という話も先ほどの年配の人が教えてくれた。

生贄かと思ったが、

神様の使いのキジが生贄では少しおかしい。

自らを生き物のの生きる糧となるという意味があるかとも思った。

 

   

 

山鉾の部材には、それぞれどこにつけるか、それぞれの部材に書かれている。

3年前の時より部材が新しくなったような。

3年前は部材がまだ十分ではなく、足らない分は他の山鉾から借りていたようだった。

烏丸通りから

7月19日