京阪宇治駅
宇治橋から
京阪宇治駅は、少し変だ。駅の建物入り口を入るとすぐ下り階段があり、しばらく薄暗い地下道のような通路を通る。 地下道のような通路を抜けると、 吹き抜けの広い空間があり、エスカレータを上がると、改札口がある。
広くて立派そうな佇まいの駅だが、静かで建物に比べて寂し感じがした。
駅の真ん中をJR奈良線がとっている。
地下道のような通路の上をJR奈良線が通っている。
京阪宇治駅駅舎の真ん中をJR奈良線が通っていると言うちょっと変わった構造になっている。
京阪宇治駅前ロータリー。
宇治橋
京阪宇治駅前から、宇治橋。
宇治橋からJR奈良線。
宇治橋から上流宇治公園の方向。
宇治橋の袂から川辺に降りることができた。
その横に紫式部の像があった。
紫式部像から宇治橋。
平等院参道
日本人は少ないように思えた。
今は、どこの観光地でも似たようなものだう。
暑いからか、少し人通りがすくないような感じもした。
もう暑いので、観光客も減少気味だけど、海外の人は予定を組んでいるから、暑さ天気関係なくくる。
海外の人のほんとんどの人は平等院鳳凰堂へ行くようだ。
↓右に行くと平等院、左に行くと宇治川。
左に進み宇治川の方へ。
堤手前になると静かになる。
宇治川沿いの道(あじろぎの道)
きれいに整備されているが、観光客の数は少ない。
今の時期、鵜飼をやっているので、
鵜飼が始まる夕方から賑わうのだろうか。
川沿いには、源氏物語の説明が描かれた置きランタンが並べられていた。
鵜飼は7月1日から9月30日まで行われている。
鵜飼の船。
中島橋
宇治橋近くにある宇治川の島。
上流の塔之島と下流の橘島を結ぶ橋。橋の塔の島側にはウミウ舎がある。
中島橋
中島橋からは、宇治川右岸の宇治発電所の水が勢いよく宇治川に流れ込むところを見ることができる。
↓塔の島から、宇治発電所放水口。勢いよく水が宇治川に流れ込んで、宇治川の流れの勢いを増しているようだ。
ウミウ舎
中島橋からウミウ舎。地図では「うみうのウッティー」とあった。
ウミウ二種類あった。
野生と人工孵化。
・野生のウミウは7月〜9月の鵜飼。
・人工孵化のウミウは放鵜飼。
鵜飼
宇治川では鵜飼の時期。
喜撰橋
橋の両端に置きランタンが並べられていた。
暗くなると明かりがついて、いい雰囲気になるのだろう。
この橋を過ぎて上流へ向かうと、次に宇治川左岸へ渡る橋は、吊り橋の天ヶ瀬橋になる。
つつく。
動画(2024年8月1日追加)