Googleマップで見ると、売布神社は緑豊かなエリア。その周辺は、住宅街密集してある。マップを少し広げてみると、広がる住宅の海にポツンと浮かぶ緑の島といった感じだ。ポツンと一軒家の逆のような感じだった。
「売布神社」駅を降りて、売布神社へ向かって歩いた。しかし、売布神社への案内が一切ない。Googleマップで「売布神社参道」を目的地にして歩いた。
まず、上の地図の①の地点で、経路をGoogleマップで検索した。
行き先は「売布神社参道」だった。地図の②にそのポイントがあった。
経路は、⓶のポイントから③に上がるようになっていた。
またかと思って、散歩がてら歩いた。(以前も、豊国廟へ行こうとしたときに、全く違う方向に歩かされたことがあった。)道がないところへは、一番近いポイントまで経路をしめすようになっているのだろう。
本当なら、駅から⑦のポイントへ歩けば、それほど歩かずに、長いきつい坂を上がらずに済んだはず。
結果、閑静で整然とした北摂の高級住宅地や地元の売布山手公園によることができた。
後から、「売布神社参道」の位置を②から⑥へ変更をGoogleマップを申請して承認された。
地図の①のポイントから
ここからスタート
最初は緩やか
徐々にきつくなる
上がりきったと思ったら、
さらにきつい坂が
このあたりの人は、出かけるのが大変だ。坂がきついため車が必須。原付があれば大丈夫かも。自転車は電動アシスト付きでないと大変だと思う。
経路はわからないが、バスも通っているようなのでバス利用できれば大丈夫だろう。
高級住宅は芦屋や西宮市の甲陽園や神戸市東灘区のように、山手にあり急な坂のところにある。
上の坂の手前の自販機前で休憩。
自販機前からの眺め。
坂を上がり切ると、頂上あたり。
そこからは、下り坂。閑静な住宅地を下り、しばらく歩くと、階段があった。
その先に公園があった。
Googleマップにも載っている場所。
売布山手公園
階段を普通に歩いて降りていると、見過ごしそうな公園。ベンチがひとつあるだけ。
落ち葉が絨毯のように一面にあった。
公園の奥の方へ行って。
眺めは。遠く六甲の山並みが見える。カタチが特徴的な西宮市にある甲山は、二つ並ぶ高層ビルに隠れてはっきり見えなかった。
公園内には紅葉もあった。
公園の唯一の設備の公園。
地元の人のための公園だろう。
売布神社参道
売布神社の参道の紅葉の写真も前回紹介できなかった写真。
参道のもみじ。
紅葉も名所ではなく、それほどもみじの木も多くなかったかが、所々にあるもみじが綺麗に紅葉して、秋の雰囲気を味わうことができた。