中山寺星祭節分会
豆まき、法会、鬼やらいという行事を行ったあと、豆まきが行われる。
ホームページ調べると、毎年タカラジェンヌが参加していたようだ。
中山寺のページには、タカラジェンヌの参加はないとちゃんと書かれていた。
見たページには、出るか的な書き方だった。
賑わう参道
参道には出店が出ていて、塔頭も門を広く開けて、七福神の旗が立っていた。
中山寺に来ていつも思うのが、五重塔。山門入って一番に目に入る。
豆まき会場
エスカレータを二回上がって本堂前へ出た。
本堂の両側には、紅白幕が張られた豆まき会場が設営されていた。
すでに、その前には多くの人が集まっていた。
豆まき会場に行く前に、本堂にお参りした。
本堂から会場の方を見ると・・・
始まる前、多くの人がいるので、危ないときは笛がなるので、豆まきは一旦休止とアナウンスがあった。
何度か、笛が鳴って、豆まきは一旦休止した。
豆が近くに飛んでくるたびに人に押され、メガネが取れそうになったりした。
結局、飛んできたのを取ることができたのは、一つ。
妻は、袋をひろげて取ろうとしていた。
結局、４つほど取ることができた。
場所取りに失敗？
会場というか豆まきの舞台は、本堂の左右両側にあった。
ちょっとスペースの狭い向かって本堂の右側に行った。
そちらの方が、スペースが狭いので、豆まきの舞台が近く、豆を取ることができる確率が上がるかと思った。
しかし、
神事が、紅白の幕がじゃまで全く見えなかった。
音だけが聞こえた。
これなら、豆はいいから、離れて神事だけ見た方がよかったかなとも思った。
もう、後も人がいっぱいで、出るに出れなかった。
まかれる豆を取るのも面白い。
朝、テレビのニュースで、豆まきをやっているところを見た。
このようなことは、子供の頃、今宮戎神社の餅まきに連れて行ってもらって以来だ。
今年のゲストは？タカラジェンヌではなかった。
前の年までは、タカラジェンヌが来ていたようだ。
同じ宝塚市だからだろう。
スタッフの方も「宝塚市」の名前の入った服を着ていた。
しかし、
ゲストは、タカラジェンヌではなかった。
ゲストは、よくしゃべる人と野球選手のOBとあと誰だろうか聞いたことがない名前の人達だった。
よくしゃべる人が、ずっとしゃべっていた。
節分と関係のない、野球選手の苦労話をインタビューしていた。
ラジオのコーナーのようで、５分くらいしゃべっていたのではないかと思う。
もう、多くの人が、豆まきを待っているのに・・・。
高いと所から豆が投げられるの下で待っている人の塊。
上で豆をまく人は、優越感あるだろうな・・・。
なんて一瞬思ったが。
豆まきが始まると、忘れて、豆を追いかけていた。
豆まきの動画
後で気が付いたが、中山寺の塔頭や末社・摂社の中にはには七福神の神と関係があるようだ。
中山寺内で七福神巡りができきそうだ。
地図・アクセス
〒665-8588 兵庫県宝塚市中山寺２丁目１１−１
阪急電車宝塚線「中山観音」駅 下車５分ほど
