桜の季節が本格的になってきた。
梅の花を観に行った長岡天満宮の八条ケ池にある桜並木のライトアップを見に行った。
池の周りをるっと回りながら撮影した。
同じような被写体で少しずつアングルが違う写真がいっぱいになるかもしれない。
ライトアップされた桜並木が見える池の水上橋へ向かう途中。
西の池の近くにテント張られており、そこで、案内の人を思われる人が待機していた。
下ののぼりのを見て、どうして「見返り桜」というのかと聞いた。
菅原道真公がここの桜を観て、帰るときに、何度も見返したのがそのいわれのようだ。
どの桜がというわけではない。
菅原道真公は梅だけでなく桜にも関わりがあったようだ。
テントから少しはなれて、桜の木があった。
光の加減か、こちらの桜は白かった。
このアングルがいいかな。水上橋を終わり周回道辺りから。
大鳥居まで戻ってきた。
これで八条ケ池を一周した。