動画(2024年8月7日追加)
天ケ瀬ダム見学入り口
長い坂を上がりやっとダム見学入り口についた。
入り口を通り、長いアプローチの先に、ガードマンの立ち所のような小さい警備所があった。
入場する人は、名前や住所、人数を記載する。
休憩所
休憩所があった。
そこには、天ケ瀬ダムの情報のパネルがあった。
七夕が近かったこともあって、ささもあった。
ダム説明パネル
休憩所にはダムの概要などが書かれたパネルが展示されていた。
前回紹介したダムの標高との比較図。
天ケ瀬ダム碑
休憩所の前あたりに、ダムの碑があった。
天ケ瀬ダム銘板
ダム堤体上(天端・てんば)
ダム堤体。残念ながら、今日は放水していない。
放水していれば、迫力あっただろうな。
天端入り口。フェンスの扉があった。
天端はダム上のこと。
天端の手すりには、色々な説明パネルが掲示されていた。
ダムの上なので高いところにある為、天端の端を歩くのは少し怖かった。
広く両側は1mぐらいの立ち上がりがあったのだが。
高所恐怖症のくせに、高いところに行きたがる。
そう高いところか下を覗きみると、飛び降りる自分を想像してしまう。
また、パネルたくさんあったので、どのようなパネルがあったかは覚えていない。
最初にあったのは、源氏物語についてだった。
天端からの眺め
白虹橋が小さく見える。
副ダムと減勢工と導流壁かな。
↓ダムの各所の名称は以下のページを参考にした。
もう少しで突き当り。
展望スペースがあった。
展望所から
天端
貯水池(鳳凰湖)
↓反対の貯水池。
この先の上流が、琵琶湖につながっている。
地図の表記では「瀬田川」となっていた。
「鳳凰湖」の名前は、平等院鳳凰堂からのようだ。
この日、ダムは水の放水の予定を聞いた。
必要な時に必要な量だけ放水するそうだ。
休憩所の壁の上部に、下のような地図が貼ってあった。
案内地図のようなもの、
ダム放水の時は、
屋外マイクで放送するということが描かれていた。