グラングリーン大阪  大阪駅直結の都市公園、梅田貨物駅跡地 2024年9月6日先行まちびらき 【大阪市北区】 20240908

 

グラングリーン大阪。

大阪駅に直結した大阪の一等地の商業地に都市公園が9月6日オープン。

 

 オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅を有する複合施設

新しいカタチの商業施設。

グラングリーン大阪

完成予定
先行まちびらき:2024年9月6日
全体まちびらき:2027年春 

 

大阪駅直結。

敷地内に大阪駅の駅舎ができる。

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昨年運行を開始したおおさか東線の大阪駅の改札への下り口。

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柱が邪魔で駅名が見えない。
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おおさか東線の大阪駅の出口。

新大阪からだとおおさか東線で来れるので大変便利だ。

この線は、さらに南へ「なにわ筋線」が開業予定。関西空港へも連絡する。

今は、大阪駅の端っこにあるが、空港や新幹線のある新大阪駅へはとてもアクセスがよい駅になるだろう。

今後、大阪ウメダの人の流れが変わるかもしれない。

 

さらに

阪急「大阪梅田」駅からも四つ橋線「梅田」駅からも近い。

この公園が通れるようになることによって、JR より北の北梅田からJR南西にあるハービスエントや新しくできたJPビルの「KITTE」のある西梅田へのアクセスが飛躍的によくなったと思う。

 緑豊かなうめきた公園を中心に、ビジネスから観光まで幅広いニーズを担う南街区、イノベーティブなライフデザインを実現する北街区と、大きく3つのエリアに分かれています。(「グラングリーン大阪」のホームページより)

 

緑の公園をグランドにした商業施設と言っていいかもしれない。

公園内にはいろいろな商業施設の建物が点在する。

公園を散歩しながら近くの商業施設によって買い物食事ができそうだ。

 

大阪駅の北西にあった梅田貨物駅。広い敷地記が長年使われることなかった。

 

ロケーションは、大阪駅の北西にあった梅田貨物駅の跡地。

新旧比較

↓2013年5月の頃のグラングリーン大阪施設の敷地(梅田貨物駅)

梅田貨物駅2013年5月撮影

ほぼ似たような方向から2024年9月

 

2023年6月 工事中の頃

 

大阪駅からアクセス

大阪駅から陸橋で繋がっている。

グラングリーン大阪への陸橋f:id:m3785com:20240911190459j:image
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公園を見ながら歩くことができる回廊が続いてた。

ゆくゆくはノースパークまで続くようだが、今はここまで。ここで階段を下りた。

サウスパーク

水遊びのできる噴水と約5,100 m2の芝生広場、芝生広場を合わせて約1万人を収容できる屋外イベントスペース(設計:SANAA)や、 情報発信棟や飲食施設、庭園空間「色彩ガーデン」などが設けられる(ウィキペディア「グラングリーン大阪」より) 

うめきた公園・芝生公園

大屋根の建物と広い芝生公園と池(水遊び場)がある。

公園の向こうに写っている建物は、南館のビル群は2025年春オープン予定。

温泉もありそうだ。

 

この公園は、資料によっては呼び方が違う上に、いろいろなコンセプトがあって、ちょっと複雑。

この公園も「うめきた公園」と書かれていたり「芝生公園」と書かれていたりする。

 

↓芝生公園

グラングリーン大阪

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夕方に行くと

ロートハートスクエアうめきた

イベント会場となるようだ。
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ロートハートうめきた

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公園を横切る道路。

芝生公園のあるサウスパークと北館のあるノースパークの間に道路がある。

おおよそ同じような位置から工事中の現地を撮影。

↓2021年4月24日撮影

この道のあたりに梅田貨物駅の下を通る長い地下道があった。

この道路はいまは通行止めだった。

数多くのブースが出ていた。

この道は、阪急大阪梅田駅からグランフロント大阪の北館と南館の間を通る道の延長だ。

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北側エリア ノースパーク

四季折々の草木が楽しめる公園のほかにフリースペース「みんなのキューブ」、遊びと学びを体験できる施設「エデュテインメントキューブ」、文化施設「VS.(ヴイエス)」などが設置される[13][14]。 「VS.」はグラングリーン大阪における中核機能施設「JAM BASE」の主要施設として作られており、設計・監理を日建設計、設計監修を安藤忠雄建築研究所が手がけている。 (ウィキペディア「グラングリーン大阪」より)

 

ノースパークにある北館には、canopy というヒルトンの宿泊施設やgardensというコーナンのショップがあった。

そこ奥にはマンションができるようだ。

 

道路を渡りノースパークへ。

ノースパーク入り口

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小さな丘を九十九折りのようになったゆるい坂を上がる。

坂を上がる人をみると、あっち行ったりこっち来たりしているように見えた。

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丘の頂上あたりには変わったオブジェがあった。

どう言う意味があるのか?万博のミャクミャクの関係かな。

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今工事中のエリアに「うめきたの森」ができる。2027年開業予定。

うめきたの森 予定地

 

canopy

大阪ヒルトンの関係。

canopyは「天蓋」という意味がある。

canopy

宿泊施設のほかにJAM BASEと飲食店もある。

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canopyのビルとグランフロント大阪北館と渡り廊下で繋がっている。

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公園の一番北にあり雨の日は不便かと思うが、雨の日は大阪駅からグランフロント大阪南館・北館を通れば雨に濡れない。

JAM BASE

JAM BASEという文字をよく目にした。

コワークやいろいろな事業や研究所などが共同で研究開発する場所かなという感じだった。

「JAM BASE」は、多様な人々が集い交わることで、アイデアやイノベーションを生みだすグラングリーン大阪の中核機能施設です。 企業、大学・研究機関、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどのプレイヤーが、ともに新たなアイデアを形にし、社会実装や事業化への挑戦を行うことを支援します。 さまざまな活動を民間、行政、経済団体が一丸となって推進・支援し、イノベーション活動の拠点となることを目指します。(「グラングリーン大阪」のホームページより)

gardens コーナン

garden コーナン グラングリーン大阪

すごい列ができていた。入場規制中だった。

オープニングキャンペーンをしていた。

gardens オープニングキャンペーン

Canopyのビルとgardensの建物は2階で繋がっていた。

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gardensの建物上の階から、工事中のエリアからサウスパークの南館の方向。

ベビーカーが並ぶ

 gardensの前あたりに、二つの建物があった。

その施設の前には、自転車ではなく、ベビーカーがずらっと並んでいた。珍しい光景だ。

小さい子供が遊べる施設なのだろう。

 

ボーネルンド-プレイキューブ(PLAY CUBE) 

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前にはベビーカーがいっぱい。

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MULTI SPACE(多目的スペース)

子供向けのイベントが行われていたのか?

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ここの前もベビーカーがいっぱいだった。
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北館には犬のグルーミングサロンやペットとスタイリッシュな暮らしを提案する店などもあった。

地図