京都タワーからもよく見える白い観音様。
彫刻家の山崎朝雲によって原型が作成された白衣観音坐像で[注 2][5]、高さ約24 m、総重量約500 tにも及ぶ[6]。顔の部分だけでも6 mある。
太平洋戦争で没した約200万人の日本兵を慰霊するため、1955年(昭和30年)に帝産オート(現・帝産観光バス)社長の石川博資(1891-1965)によって建立された[1]。 元々この土地は旧陸軍が京都忠霊塔の建設を予定していたが、敗戦によって計画を主導していた第十六師団が消滅して頓挫したため、空地になっていた場所であった[注 1]。(ウィキペディア「霊山観音」より)
場所はどこかというと、
高台寺の横にある。
高台寺の前の駐車場から緑豊かな東山を背景に鎮座されているのが見えた。
観音像
池に写った観音像。
撮影スポット。
他の人が撮っていたので少し横で。
これで真正面?
これで正面から。
少し離れて。池が見えなくなった。
拝観口
拝観料を支払うと、太い線香が手渡された。
確か300円だった。
大香炉
手渡された太い線香を大香炉にさして、
お参りする。
像の前から入り口
お参りをした後、少し歩いた。
十二支守本尊
観音像の中に入ることができた。
像の中は薄暗く、中には十二支(二支に一体)の仏さんの像があった。
像の後ろからの入った。
観音像横から、下の写真の左の端に階段がある。
入り口階段の手前の壁には、「十二支から見た運勢と性格」の
ふぐの像
花塚
愛染明王堂
願い玉
境内図
地図