将軍塚とガーデンミュージアム比叡
3年前将軍塚の大舞台から撮った比叡山(2021年11月6日)
写っている建物が、「ガーデンミュージアム比叡」
そして・・・
ガーデンミュージアム比叡から撮った将軍塚大舞台
少しカスミがかかっているようだ。
昼頃になると、こんな感じになる。
ガーデンミュージアム比叡
営業時間(2024年)
- 通常[ 4/20~10/31] 10:00〜17:30(ご入園は17:00まで)
- 秋季[11/ 1~12/ 8] 10:00〜17:00(ご入園は16:30まで)
2024年度営業期間 4月20日(土)〜12月8日(日)
定休日:木曜日(5/2、8/8、8/15 は営業。)
入場料
- 2024年4月20日から11月24日
大人1,200円 子供600円 - そのほかの期間
大人 600円 子供300円
比叡山ケーブル・ロープウェー
- 叡山ケーブル (ケーブル八瀬駅~ケーブル比叡駅)
大人 片道550円 往復1,100円
小児 片道270円 往復540円 - 叡山ロープウェイ (ロープ比叡駅~比叡山頂駅)
大人 片道350円 往復700円
小児 片道180円 往復360円
比叡山の上にある細長い公園。
ロープウェー比叡山頂の入り口と反対の入り口のところに駐車場がある。
駐車場側
この駐車場から延暦寺へ行くバスが乗れる。
そして、ガーデンミュージアム比叡に入場しなくても敷地の横を通ってこの駐車場へは行けるようだ。
眺望
比叡山山頂なので、京都市内と琵琶湖方面を見渡せる。
滋賀県の琵琶湖側に眺望ポイントが多く、
午後になると、琵琶湖の方となると太陽の光を受けて、わりとはっきり見えた。
眺望ポイントは、展望塔のほかに、「カフェ・ド・パリ」前と見晴らしの丘とびわこ眺望の3つある。
ガーデンミュージアム比叡に入ってすぐのところも眺望がよかった。
琵琶湖が瀬田川に流れ込む近江大橋のあたりがよく見えた。
ここからは京都の方は見えない。
カフェ・ド・パリからの眺め
見晴らしの丘からの眺め
びわこ眺望スポットからの眺め
展望塔
将軍塚の大舞台から見えた建物。
展望台の下
最上階が展望台になっている。
グルっと360度見て回ることができる。
左手は滋賀県、琵琶湖が見えている。右は京都。
太陽の関係もあって、滋賀県側の方がきれいに見える。
滋賀県琵琶湖側
石山寺?
琵琶湖大橋
琵琶湖大橋は、北東側に見えた。
南の方向
左端に見えているは「比叡平」、右手に京都の街が少し見えている。
京都側
京都の街もよく見えるかと思った。
昼過ぎとなると、京都の街は太陽の方向になる上に、モヤがかかっている。
金戒光明寺のあたりかな?
吉田山かな?
京都タワーを探したが見当たらなかった。
下の写真あたりかと思ったが・・・。
北の方向
展望台の敷地の北側に色とりどりの花が咲いている庭があった。
花の庭
花は区画を決めて植えられているのではなく、自由に咲きたいとところで咲いているような感じだった。
これの方が花の色が混ざり合ってキレイ。
カフェ・ド・パリ
ガーデンミュージアム比叡で飲食のできるところ。
食事のメニューはそう多くない、
カレーがメインのような感じだった。
ハンバーグなどもあったが。
角煮カレーライスを食べた。
肉がとても柔らかく、スプーンで軽くほぐせる感じで美味しいかった。
カレーは、今ごろ流行りのスパイスバリバリではなく、優しい感じの味だった。
近ければまた来たいが、とても高くつく。
大阪から八瀬まで行きケーブル・ロープウェーに乗って、ガーデンミュージアム比叡の入場料1,200円払って、1,200円のカレーとなると、そこそこいい値段になる。
食事だけでなくスィーツなどもある。
ソフトクリームやブリュレなどを食べていた。
睡蓮の池
プラタナス広場
絵画
ガーデン内の各所にモネやゴッホなど多くの画家の絵が飾られていた。
地図