兵庫県の柏原駅 帽子を被った人が駅舎に腰かけているよう 【兵庫県丹波市】 20240816

 

帽子を被った人が駅舎に座っているような

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福知山線のJR柏原駅で何枚か駅舎の写真をスマホで撮った。

そのスマホで撮った写真を見た時思った。

シルクハットを被り足を組んでステッキを持ち駅舎に座っている人の後ろ姿に似てない?

画角が小さいからそう見えるのかもしれないが・・

 

この駅には何度も来たことがある。

兵庫県丹波市にある駅。

駅舎がちょっと変わっている。

駅舎の真ん中あたりに塔のようなものが立っていた。

その塔の部分が人に見えた。

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当駅の駅舎は、1990年(平成2年)に開催された『国際花と緑の博覧会』において、会場内アクセス路線として運行されていた『ドリームエキスプレス』の「山の駅」の駅舎を、丹波の森構想に合致するものとして閉幕後に移築したものである(ウィキペディア「柏原駅兵庫県)」より)

 

 

福知山線「柏原」駅。

2面2線の相対式ホームを有する地上駅

ローカル線の駅にしては、活気がある駅だと思った。

柏原駅は、特急こうのとりも停まる。f:id:m3785com:20240816223913j:image

 

このあたりでは主要駅と言えるだろう。

駅舎には、飲食店もあり、駅前ロータリーには客待ちのタクシーが数台留まっていて、バスの起点でもある。

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ローカル線の駅にしては活気のある駅。

それも、国道に面してるからかもしれない。

↓国道から

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かと言っても電車特急を含めて1時間に二本程度。

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駅舎内はとても綺麗、

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ICカード対応。

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だが、 プリペイド機能は使えそうだが、よく使っているpitapaのポストペイの機能には対応していない。

駅は無人駅ではない。

電車到着した時駅員さんが出ていた。

レストラン「山の駅」・駅弁もあった。

駅舎に飲食店があるのは嬉しい。

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豚丼で有名な地域ではないがこの店オリジナルで豚丼を売り出しているようだ。

豚丼の駅弁も作ってくれる。

駅弁を売っているのは嬉しい。

ポスターも作っていた。

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のぼりもあった。

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レストラン山の駅
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原1146-1 JR柏原駅構内
r.gnavi.co.jp

 

この店にモーニングを食べに入った。

5年ほど前にもモーニングを食べに入ったことがある。

まだ店があるだろうと思って行った。

ちゃんと営業していた。

 

店内にはいると、年配の男性が7、8人コーヒーを飲みながら談笑していた。

年配の男性は喫茶店が好きだ。

どうもバス待ちのようだった。

 

この店はわりと元気な店だと思う。

長く続いていほしい。

次行くときには、ここで駅弁を買ってみようかと思う。

駅前には、像などが

木組みに鐘ががいくつもついてるオブジェがあった。

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田捨女を讃える像

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田艇吉翁像

福知山線の生みの親とあった。

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駅構内

9時ぐらいに着いた。

到着したホーム

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このホームに次電車が来るのは午後。
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跨線橋から

南の方向
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北の方向
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改札口のホーム
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このホームには、時間をおかず電車がやってくる。
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観光案内看板

行ったところ観光案内看板はできるだけ写真に納めるようにしている。

ネットで検索するより、観光看板は一目瞭然高から次回き来た時用にと写真を撮っている。

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織田家ともゆかりがあるようだ。

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織田信長の弟・信包は慶長3年(1598年)6月、伊勢国安濃津から柏原3万6000石に移封された。これが柏原藩の立藩である。信包は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは西軍に与したが、戦後は改易されずに済み、大坂城で豊臣秀頼に仕えた。慶長19年(1614年)、信包は大坂冬の陣直前に死去した。その後、信包の孫で第3代藩主・織田信勝の時代に治水工事や新田開発などが行なわれて藩政の基礎が固められたが、信勝は慶安3年(1650年)5月17日に嗣子無くして死去してしまい、ここに柏原藩は廃藩となり、その所領は幕府領となった。 (ウィキペディア「柏原藩」より)

 


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「柏原」駅はなんと読む?

兵庫県丹波市の「柏原」駅

読み方は・・

 

「同じ「柏原」と書く駅は知っている限り3つある。

YouTubeなどで取り上げられることもあって、

知っている人も多いかと思う。

 

1、大阪の関西本線

「柏原」駅 「かしわら」駅と読む

大阪府柏原市にある。

 

2、滋賀県の東海道線

「柏原」駅 「かしわばら」と読む駅

滋賀県米原市柏原にある。

 

3、兵庫県の福知山線

「柏原」駅は「かいばら」駅と読む

 兵庫県丹波市柏原柏原字松ヶ端

 

地図