大阪中之島 休日のビジネス街の紅葉を見ながら散歩 2018(30) 11 24

紅葉の季節。京都がすごい人出のようだ。ニュースになっていた。昨年、この時期に嵐山に行った。渡月橋から天龍寺、竹林の小径などすごい人混みだった。まるで四条河原町あたりのような混み具合だった。橋を渡るのも順番待ち。鉄道は通勤ラッシュなみのすし詰め状態。今年も、それ以上の混み具合だったのだろう。

反面、平日忙しく人や車が行き交い、はりつめいた雰囲気が漂うビジネス街も、休日になると、車も人もまばらで、のんびりした雰囲気だ。

 

淀屋橋

大阪の目抜き通りである御堂筋にある淀屋橋。淀屋橋からひとつ南の本町の間は、大阪の中心的ビジネス街。本社や大阪本社などが多いエリア。

淀屋橋には、大阪市役所もある。

その市役所の南の遊歩道の木々は紅葉していた。

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大阪市役所から中央公会堂あたりでは「Osaka光のルネサンス2018」12月14日から開催される。飾り付け準備も進んでいるようだ。

御堂筋は夜、イルミネーションで彩られる。

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淀屋橋から。

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川沿いを散歩。

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四ツ橋筋にかかる渡辺橋まで歩いた。

 

一つ手前の歩行者専用の「錦橋」のたもとには、ユニークな碑があった。

・大阪の橋の番付を記した碑

・大阪の古地図の碑

 

橋の番付の碑

東の大関は「天神橋」、関脇は「日本橋」等々。

西の大関は「難波橋」関脇は「長堀橋」等々と橋の名前が番付順に記されてた。なぜか行事は「四ツ橋」というユニークな番付表だった。

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大阪の古地図の碑

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川の交差点のあたり川の流れがも確認できた。

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北新地

北新地は、夜の街。当然のことだが、土曜日の朝は、静かで、人も車も少ない。

↓本通り

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