- 久安寺
- アジサイ道
- 楼門(国指定重要文化財)
- 具足池
- 拝観受付
- アジサイはまだ少し早いようだった。
- 御影堂
- 本堂
- 開運の鐘
- パン字池
- 本堂から回廊
- 三十三所堂
- 仏塔(舎利殿涅槃堂)
- 五重塔(五重塔の庭)
- 弁天像
- 地図・アクセス
久安寺
行基菩薩による開創、
近衛天皇による勅願寺、豊臣秀吉が参拝した久安寺。
七二五年開創から一三〇〇年を迎える大阪池田・北摂の古刹
関西花の寺25か所 第12番札所
西国薬師49か所 第18番札所
摂津國88か所 第67番札所
摂津観音33か所 第19番札所
知ったのは、大阪でアジサイの見ることができるところを検索した時だ。
アジサイ道
楼門へ続く道は両側にアジサイが咲いていた。
まだ、少し早目、見頃には道両側にアジサイが咲くのだろう。
この道は、拝観受付に入らなくても通れる。拝観受付の前に池がある。
左に進むとアジサイ道と楼門。
右に行くと拝観受付。
楼門(国指定重要文化財)
バスの発車時間が近かったので、さっとしかし見なかった。
人が写り込んでいたので、フォトショップで消した。
消したところが少し変になっている。
具足池
来週6月15日からあじさい浮かべをするそうだ。
まだ、アジサイの花が池にうかべるほど、咲いていなからとのこと。
パンフレットのあじさいうかべの写真があった。
パンフレットの写真より
ここまでは、お金を払って入るエリアの外にある。
具足池の真ん中にある僧。
弘法大師かと思っているが。
像の後ろに見えるのが、拝観受付。
拝観受付
ここから有料。拝観料は300円。
入ってすぐに手水舎がある。
水は流れていないが、横のボタンを押すと龍の口から水が出る。
アジサイはまだ少し早いようだった。
アジサイは、まだ少し早いようだ。
カタツムリがアジサイの葉の上で休憩していた。
御影堂
拝観受付の横をはいると、目の前に見える。
御影堂、石階段を上がっても行けるが、本堂から渡り廊下で行くことができる。
摂津國第678番札所。宗祖弘法大師空海を祀る真言禅の道場
本堂
本堂の前には、モミジの木があった。枝がちょうど目の高さにあった。
緑の紅葉の葉にまぎれて赤い双葉があった。
開運の鐘
紅葉の近くには、鐘楼があり、だれでも鐘をうつことができる。
鐘のしたには説明があり、100円を入れてうつ。
パン字池
本堂の裏には、「パン字池」。
金剛界大日如来を表すパンの梵字の形を表す池。
鯉がたくさんいた。
本堂から回廊
本堂から回廊を通って、御影堂まで行くことができる。
回廊の柱の一本おきに、下のような教えを書いた木が張られていた。
上の写真の奥に見える入口は、「三十三所堂」
三十三所堂
西国三十三か所霊場の本尊のおすがた33体を祀る
本堂からみた三十三所堂。
中の写真は撮らなかった。
この寺は西国三十三カ所には入っていないが。
仏塔(舎利殿涅槃堂)
このお寺で一番奥にあるのが「仏塔」6.4mの大涅槃像を祀る
壁面には、お釈迦様が生まれてから悟りを開くまでを描いた6枚の石のリレーフが飾られていた。
仏塔へは、拝観受付の前からまっすぐ続いている。
楼門からのまっすぐの道でつながっているということになる。
仏塔から、この先は、拝観受付その先は具足池、アジサイ道、楼門へ一直線に続いている。
五重塔(五重塔の庭)
仏塔の前には五重塔があった。ちいさな五重塔。
弁天像
朱雀池の真ん中にあった。
とてもキレイな像だった。
自然にできたこの池がこの寺の起行基菩薩はこの池から閣浮金の小観音を感得。弁天を祀る、蓮の咲く池。
ここまでの引用は、久安寺パンフレットよりの引用。
地図・アクセス
阪急池田駅より国道423号(亀岡)線5km
阪神高速11号 木部第1出口より3km直進 (駐車場有)
阪急池田駅より 阪急バス15分 久安寺下車すぐ
伊丹空港より約8km・JR新大阪駅より約20km 新名神高速
箕面とどろみ出口より3km 池田方面久安寺ホームページから
- 久安寺
- アジサイ道
- 楼門(国指定重要文化財)
- 具足池
- 拝観受付
- アジサイはまだ少し早いようだった。
- 御影堂
- 本堂
- 開運の鐘
- パン字池
- 本堂から回廊
- 三十三所堂
- 仏塔(舎利殿涅槃堂)
- 五重塔(五重塔の庭)
- 弁天像
- 地図・アクセス