夏色
青い空に浮かぶ白い雲、強い日差しが照りつける白い道、濃い木々の緑。
これが自分にとっての夏の色。
海がないのは少し変かもしれないが・・・。
日差しがが強い暑い日に中歩くのも嫌いではない。
汗だくになり歩く。
しかし、
今年の夏は異常?
いつもなら、この時期でも普通に2時間から3時間ぐらいは京都を歩いたことがあるが、この日はできなかった。
1時間が限界だった。
気温は36度以上だったのではないかと思う。
↓木津川・木津川御幸橋
宇治川堤より
川辺の道(宇治川と桂川合流点近く)サイクリングロードになっている。
桂川と宇治川合流点
今年の暑さは異常じゃないだろうか?
駅からここまで往復30分から40分程度だったが相当きつかった。
戻る途中もうダメかと思うことがあった。
桂川と宇治川の合流点
数年前、宇治川と桂川と木津川の三川が合流点を見たくて歩いた。
山崎から、背割堤から。
背割堤で木津川と宇治川の合流点は近いところまで行った。
桂川だけはいくら歩いても川面を少し見ただけで、合流点らしきところをついぞ見ることがなかった。
桂川右岸(桂川の北側)を歩いて、碑のようなものを見つけた。
碑のある右岸から岸に草はたくさん生えていて桂川の川面を見ることができなかった。
2019年6月22日
淀川と桂川の境の碑は見つけた。
ここが県境にあるのか、地図で見るとちょうど、宇治川と木津川が合流して、川に桂川が合流する地点にあった。
「従是淀川」「従是桂川」と書いてあった。
桂川が北(宇治川右岸)から宇治川へ流れ込むため、右岸から桂川と宇治川の合流点を見ることができないか探していた。
地図を見ていて、南の方(宇治川の左岸)から見ることができるのではないかと最近気づいた。
↓宇治川(淀川)南(左岸)の河原から。北から流れ込む桂川と東から木津川と合流して流れてきた宇治川が合流するポイント。
宇治川の流れは、木津川と合流したあとも滔々した流れ。
上流の宇治橋のあたりと変わらない。
川に近づくと川の音が聞こえて、少し涼しい風が吹いてきた。
この写真の桂川の岸に上記の2019年に行ったときに見かけた石碑があるのだろう。
↓桂川のあたりは波はたっていないが、下の宇治川のあたりは波が立っている。
下流の方向
少し下流に下がって。
このあたりの河原には自転車道が整備されていて、自転車で走っている人をよく見かけた。
少し先の背割堤に「さくらであい館」があり、サクリストの休憩所のようになっていた。
↓この辺りに宇治川と木津川の合流点があるのだろうか?
木津川は右に円を描くように流れてきている。
上流には、背割堤や木津川橋梁がある。
動画
地図