清水寺の朱色が鮮やかな建て物
清水寺の朱色の建物
朱色の仁王門をくぐって見える西門や三重塔の朱色の建物の色がとてもきれい。
気に入っている。
清水寺には滅多に参拝しないが、行くたびにこの朱色の特に三重塔の色がいいなと思う。
三重の塔
西門
とても見晴らしがいい。
西門の横から
2011年の写真があった。
西門と三重塔の色は少しくすんだ感じだった。
光の具合あもあるが・・・。
2011年11月撮影
2024年10月
平成26年(2014年)に塗り替えがあったようだ。
有料エリアへ
朱色の建物を過ぎると、拝観券購入・舞台の入り口へ
拝観料は500円。
インターネットでは400円とあったが・・・。
値上げしたのかな。
この先に、清水の舞台がある。
普門閣
この門で拝観券を見せて舞台に入る。
普門閣手前から
振り返ると
清水寺の舞台は古色蒼然とした感じのエリアになる。
趣があっていいのだろうが、 人が多すぎて。
お参りするにも、長い列に並んだり。
どこに参ればいいのかも判然としなかった。
奥の院
本堂を参りした後に、奥の院をお参りするので順番は逆になるが、朱色の建物ということで、奥の院を先に紹介する。
清水の舞台から見える建物の奥の院
この建物の朱色には少し違和感を感じる。
ここ10年で2・3回しか来たことがないので余計にそう感じるのだろうか?
今回この記事を書くにあたり、過去の写真を探していて2011年の頃の阿弥陀堂の写真があった。
とくに取り立てて言うことではないかもしれないが、
色合いが違った。
2011年11月撮影 本堂舞台から
きれいになった。
柱などが朱色に塗られてあか抜けた感じがした。
平成26年(2014年)に塗り替えがあった。
下の写真左から釈迦堂・阿弥陀堂・奥の院。
奥の院の舞台
奥の院から
本堂舞台
遠く京都タワーも見えている。
本堂・舞台
本堂と舞台
清水寺と言えば、本堂の舞台。
阿弥陀堂前から
本堂舞台
地主神社は改装中
えんむすびの神様とあって、
とても人気がある神社。
しかし、閉まっていることが多いように思う。
前回来た時も、閉まっていたように思う。
2011年の時は開いていた。
2011年11月
音羽の滝
長い行列ができていた。