- ケーブルカーと眺望の動画
- ケーブル延暦寺駅
- 展望台
- 無動寺参道入り口からの眺望
- 駅舎南から少し下って。
- 2F展望テラス展示場
- 2F展望テラス
- 駅舎内
- 次のケーブルカーがやってきた。
- 夕方の琵琶湖の眺望
ケーブルカーと眺望の動画
2024年10月19日追加
ケーブル延暦寺駅
天気が良く青い空を背景に、ケーブル延暦寺駅駅舎。
出口
ケーブルに乗って来た人はここから出てくる。
展望台
出るとすぐ、展望台がある。
天気が良く琵琶湖の眺望がとてもキレイだった。
何枚も写真をとった。
↓展望台の横から眺め、iPhone11で撮影。
展望台から、Poweshot70HSで撮影。
iPhoneで撮ったほうが、色が明るくきれいな感じがある。
スナップ写真は、ピンともすぐ合うiPhoneの方がいいように思う。
ズームはキャノンがいい
↓奥津島
無動寺参道入り口からの眺望
展望台は駅舎の北側にあったが、駅舎の南には「無動寺参道」があった。
参道の横からは琵琶湖の南が見えた。
ガーデンミュージアムからよく見えた眺望がよく見えた。
駅舎南側の眺望もよかった。
大津港
近江大橋
駅舎南から少し下って。
木組みの通路があり、少し降りることができた。
2F展望テラス展示場
駅の2階には展望テラスがあった。躊躇せず、昔ながらの少し段差のある階段を上がった。
2階には、坂本ケーブルの季節写真や建設の時の写真などが展示されていた。
延暦寺と日吉神社のガイドマップがあった。
このマップは端的に表現されていて、わかりやすかった。
2F展望テラス
ドアを開けてテラスへ、広いテラス。琵琶湖大橋側と琵琶湖南を眺めることができた。
湖面には白い点がいくつもあった。何だろうか?
ズームすると、モーターボート。
秋晴れの琵琶湖をモーターボートに乗るととても気持ちいだろうな。
駅舎内
無動寺参道・南展望台出口
建物が登録文化財に指定されるだけあって、建物にはレトロ感がいっぱいだった。
重厚な木製のドアに白い壁とちょっと派手目なタイルその先には大津市の街並みが見えた。
ケーブル延暦寺駅は眺望ポイント。
残念ながら多くの人は、ケーブルを降りて、駅をですぐのところにある展望台の眺望を楽しむだけで、延暦寺の方に向かってしまう。
もっとゆっくり見てまわればいいかと思う。
「無動寺」もある。
ここ延暦寺に東塔・西塔・横川のエリアと並ぶエリアのようだが、立ち寄る人は少なかった。
自分も行かなかった。
次のケーブルカーがやってきた。
写真を撮りながらうろうろしていると、次のケーブルカーたやってきた。
ケーブルは30分間隔で運転されている。
もう少しこの辺りで、眺望を眺めながら過ごしたいと思ったが、
目的は2016年に行けなかった延暦寺へ。
後ろ髪を惹かれる思いだが、延暦寺に向かった。
ここから延暦寺まで約10分
夕方の琵琶湖の眺望
延暦寺は16時になると、各建物の拝観が終了する。
駅に着いてしばらくすると、17時発のケーブルの発車のベルが鳴りだした。
帰りは駅でほとんど時間が取れなかった。
大津の街に比叡山が陰を落とし始めていた。
地図