今回の目的地「清水寺 子安の塔」
清水寺の子安の塔へ。
阿弥陀堂を出たところに石碑があった。
「是より南 泰産寺子安観音道」と書かれていた。
子安の塔ある所だろう。
最後の文字は切れいて見えないが「道」だと思う。
阿弥陀堂・奥の院を後にして、
ここから先は帰りの道になる。
清水寺は、一方通行。
木の枝がが道を覆うように伸びて、緑の回廊のようになっていた。
まだ紅葉していなかったが、紅葉の頃は、きれいのではかなと思う。
突き当たると道は右と左に分かれていた。
清水寺裏門?
右は順路の赤い矢が示す方。左は少し上り坂になっていた。
小さく「子安の塔」の横左向きの矢印が書かれていた。
見過ごしてしまいそう。
左に曲がり少し上がると・・・。
門があった。
ここからも入ることができそうだ。
実際に数人海外の人が入ってきていた。
出口専用かと思うと、そうではなさそうだ。
一旦出てみて。
清水寺の順路は一方通行になるので、ここから入って子安の塔だけを見て帰ることもできそうな気がする。
子安の塔
この門を過ぎて少し歩くと、「子安の塔」が見えてきた。
見えてきた「子安の塔」を見て、意外とこんじまんりしていると感じた。
塔のまわりにはお堂などがあるのかと思っていたが。
思っていた伽藍はなかった。
ただ、下の写真の右手の方には、建物があった。
子安の塔から眺め
塔の前からは、清水寺の舞台や三重塔などがよく見えた。
降りていく道すがら撮った三重塔。
舞台
地図