- 久々の京都東山
- 知恩院
- 智慧の道と勢至堂・御廟
- 吉水辨財天女堂
- 高台寺前の通り
- 法観寺五重塔を後ろに見ながら
- 六道の辻
- 六波羅蜜寺
- 五条通り五条大橋
- 源融の河原町院跡・エノキ大明神
- 東本願寺と京都タワー
- 京都駅
- 地図・歩いたコース
久々の京都東山
最近は嵐山の方へ行くことが多かった。
久々に歩き慣れた、見慣れた景色の道を歩きたいと思った。
それが京都市東山区。
阪急京都河原町駅から、四条大橋を渡り、知恩院を目指した。
知恩院
知恩院道では紫陽花が咲いていいた。
大きな御影堂。
御影堂では、よく法事が行われている。お経が流れる中、広い御影堂に入りお参り。
智慧の道と勢至堂・御廟
そのあとは、智慧の道を上がり勢至堂と御廟にお参りをする。これが知恩院に来てのルーティーン。
人が少ない勢至堂では、正座して手を合わせて、無心にしばらくそのまま過ごす。
勢至堂
勢至堂前に咲いていた紫陽花。
御廟
御廟では、お参りした後、写真撮影。
双ヶ丘のあたり、煙が上がっていた。なんだろう?
この日、知恩院は、いつもより人が多いように思った。
イベントなしで、こんなに人が多いときに来たのは、はじめてかもしれない。
大鐘楼まで上がり、知恩院の境内を出て安養寺の前を通り吉水辨財天女堂の前に出た。
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吉水辨財天女堂
紫陽花が今を盛りに咲いていた。
太陽の方に伸びる背の高い紫陽花もあった。
紫陽花は強い太陽の光に弱いかと思ったが、太陽の方向を目指して咲くのだと思った。
高台寺前の通り
ねねの道を歩いていると、こんなスポットがあるという地図の案内があった。
法観寺五重塔を後ろに見ながら
東大路通りを八坂通りに折れて、法観寺五重塔を背中に歩いた。
八坂通りを折れて、松原通りに出た。
ハッピー六原の前に出た。
六道の辻
しばらく歩くと六道の辻の碑がある。そこを折れると六波羅蜜寺がある。
奥に白と赤い色の建物が六波羅蜜寺。
六波羅蜜寺
このお寺は、平清盛と空也上人で有名。平安時代末期、平家が全盛を極めた頃、このあたりが平家の本拠地だった。
松尾祭の衣手神社の神輿の台座に刻まれた旅姿の空也上人の像を探したことがある。空也上人像は写真で見ると、空也上人の像の口から鉄線(?)が出て、その上に6体の小さな仏の像が乗っていた。
実物は見ていないが、学生が模して作った像があった。
このあたりの地名盤
祇園にも変わった地名盤があった。
五条通り五条大橋
六波羅蜜寺を出て、五条通りを渡り、五条大橋を渡った。
あとは高瀬川沿いを歩いた。
源融の河原町院跡・エノキ大明神
まず最初にあったのは、光源氏のモデルになったとも言われる源融(みなもとのとおる)の河原町院の跡と大きなエノキ。
河原町通りを渡り渉成園の北を通り、
東本願寺と京都タワー
烏丸通りの東本願寺の前に出た。
ここで撮った東本願寺と太陽と京都タワー。
iPhone11の超広角だから撮れる写真。こんな写真が好きだ。
望遠レンズもいいが、広角もいい。
京都駅
京都駅について、1番線に、柘植行きの電車が出発しようとしていた。京都駅から柘植行きが出ているとは少し驚いた。柘植駅は、東海道線(琵琶湖線)の草津駅から出ている草津線の終着駅が柘植駅。関西線の駅。大阪駅から出ている奈良行きの大和路快速の終点駅かと思っていた。
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