貴船神社 鞍馬寺西門からすぐ近く 賑わう貴船 20220502

鞍馬寺から僧正が谷、奥の院魔王殿と自然豊かな鞍馬山道を歩いた後。

鞍馬寺西門を出て、貴船川を渡ると、雰囲気が変わる。

観光地だ。

貴船神社 二の鳥居

5月2日月曜日の平日。実質4月の月末、とは言えゴールデンウィークの最中。

やはり、人が多い。

鞍馬寺西門を出てすぐにある貴船神社。ここから、ここから奥にかけて、道沿いには川床料理の店が並ぶ。

新緑豊かな山間を流れる川の上に床を張って、清流の上で清流の音を愉しみながら、食事が出来るところは、おそらくここ以外にないだろう。夏はさらに「涼」を呼ぶ。

貴船川 川床

   

 

鞍馬寺西門を出て少し行くと、貴船神社の鮮やかな朱色の鳥居が見えてくる。

貴船神社二の鳥居

貴船神社 二の鳥居

ポスターなどで見かける灯籠階段。

この日、人が行き来が多く、なかなか難しいかった。しかし、新緑の若い緑朱色の色合いがとても良かった。

貴船神社 燈籠階段

貴船神社 燈籠階段

上か見たところ。

貴船神社 燈籠階段 上から

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さすが、ゴールデンウィーク。

出来るだけ人が写らないように撮ったが

さすがに境内内は、そうは行かなかった。

境内に入って、人が写らないように撮るのを諦めた。

お参りするにも、御朱印をもらうにも、並んで待たないいけない。
↓龍船閣から、本堂と社務所・授与所

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↓絵馬の発祥地・上は拝殿

貴船神社 絵馬発祥地



↓龍船閣

龍船閣 貴船神社

↓社務所・授与所・拝殿の向かい。
御朱印やお守りなどが買える。御朱印は混んでいたようで、申し込んでしばらく待たないといけないようだった。

社務所・授与所 貴船神社

社務所の横に、水おみくじがあった。御神水につけると文字が浮かび上がる仕組みになっている。200円

   

 

↓奥の宮への門。この先、結社と奥の宮がある。

奥宮への向かう門 貴船神社

境内案内地図

貴船神社境内案内地図


貴船神社 周辺
貴船神社周辺


貴船神社

全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。 

 貴船山と鞍馬山に挟まれた、森林鬱蒼とする山峡に鎮座する。社前には賀茂川の上流に位置する貴船川が流れており、京の市中を潤す鴨川の源流とも考えられた[1]。水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。 古来より歴代天皇は干ばつの時には黒馬を、長雨には白馬を奉納して祈願をしていたといい、後に生きた馬に替えて、馬形の板に着色した「板立馬」を奉納したと伝えられる。(ウィキペディア「貴船神社」より)