鞍馬駅
通称「叡電」と呼ばれる京阪電鉄の関連会社の叡山電鉄の駅「鞍馬」駅。
出町柳駅から、鞍馬線に乗って終点が鞍馬駅。
駅舎からなんとなく雰囲気がある。
駅は、人の暮らしの息吹と歴史を感じることができる。
このような、昔、人が行き来した足跡がのこっているような駅が好きだ。
鞍馬駅には、十数年前に来たことがある。
その時から駅舎の雰囲気は変わっていない。
細かいところは色々変わっていつかもしれない。
駅舎内に、天狗の面が飾っていた。
鞍馬といえば、鞍馬天狗と源義経。
駅には、鞍馬天狗と義経の物語のイラストが展示してあった。
有名な鞍馬天狗の像がある。
駅前の鞍馬天狗の像は、場所が変わったような気がしないでもない。
この像は、災害で鼻が折れたと聞いたことがある。
鞍馬天狗。
駅前
これを大きくしたものが、鞍馬寺本堂の前にある。
鞍馬寺参道
動画
京福電気鉄道
島式ホーム1面2線を有する地上駅。出入口は分離されており、出口のすぐ外側にトイレが設置されている[1]。駅舎は寺院風の木造建築であり、京阪鴨東線開業時に改築された[6]。 朝晩以外は駅員が配置されている[1]。また、自動券売機が設置されており、9時30分から16時30分(観光シーズンなどは延長あり)まで稼動する。駅員が配置されている間は、出町柳からの電車が到着し、乗客がすべて下車するまでは、入口にロープが張られてホームに入場することはできない
2002年(平成14年) - 駅前に天狗のオブジェが展示される[5]。
2019年(令和元年)10月18日 - 駅前の大天狗が2代目にリニューアルする(初代は12月20日まで展示)[5]。
(ウィキペディア「鞍馬駅」より)