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ほぼ二週間前4月7日の日曜日。哲学の道と椿の花の春の特別公開をしていた霊鑑寺そして、熊野若王子神社に行った。
途中色々と寄り道をしながら。
鴨川デルタ
京阪出町柳駅から上に上がると、鴨川沿いの桜が目に入った。
吉田神社
哲学の道は、京阪出町柳駅からバスに乗って行こうと思っていた。バスは、銀閣方面に行くバスになる。バス停まで行ってみると、長い行列ができていた。歩くことにした。
途中、吉田神社に寄った。
山蔭神社(吉田神社末社)料理飲食の神様
吉田神社創建に貢献した藤原山蔭を祀る神社。
藤原山蔭は吉田神社の創始者で、四条流庖丁道の創始者とされ、自身も料理の神として信仰を受けている。(ウィキペディア「吉田神社」より)
5月8日に山蔭神社例祭が行われるようだ。
山蔭神社からの眺望。吉田山の中腹ぐらいにあるので、見晴らしがよい。
有名どころの料理店の名前が並ぶ。
竹中稲荷神社(吉田神社末社)
吉田神社の端にある。参道には鳥居がいくつも並んでいる。桜も咲いていたので、鳥居と桜を撮ろうと、一生懸命写真を撮っている人を見かけた。
大文字山が見える道
竹中稲荷神社を後にして、哲学の道に向かう途中。吉田山を降りる道。
哲学の道
この日(4月7日)は、桜の盛りの頃、天気もよく、暖かった。花見でどこも人でいっぱい。哲学の道も花見のポイントは人で溢れそうな感じだった。どの方向にiPhoneのカメラを向けても人がたくさんいる。日本、アジア、欧米と色々な所からの人たちがいた。多くの人は、桜のグッドショット狙って、思い思いに写真を撮っていた。自分もその中に紛れて、写真を撮った。
霊鑑寺門跡
普段は非公開。この時は、春の特別公開中。最終日。こちらは、桜でなく「椿」。
春は椿、秋は紅葉。
最終日なので、椿の花もだいぶん散ってしまっていたのだろうかと思う。
↓京都市指定天然記念物の「日光(じっこう)椿」は樹齢350年といわれ
それ以外。
もみじの花。紅葉は春も赤いのかと思った。こちらのほうが、目を惹いた。
秋の霊鑑寺門跡は
もみじの花
帰る途中に見かけた。
赤ちゃんの手のようで、
鴨川(四条大橋から)
川べりは、所せましと人が座っていた。
木屋町
木屋町の高瀬川沿いの桜も咲いていいた。
喫煙所あたり。
2019年春。平成最後の桜を堪能した。