レンズを買った
数年前、兄からもらったキャノンのEos Kiss X4。
古いカメラだが充分使える。
Amazonなら今、数万円で買えそうな機種。
下の分は2万円以下で購入できる。望遠は55ｍｍだが。
今でも使っている。
観光地に行くと、長い望遠レンズをつけたカメラや、高級そうなカメラを持っている人をたくさん見かける。
カメラの初心者にとっては、このカメラで十分すぎると思っている。
そのカメラについていたレンズが、tamuronのズームは250mmほどのレンズ。
広角はそれほどではないが、ズームが250mmほどだと面白い。
遠くのものを撮ることができる。
下の写真は、常寂光院の展望所から双ヶ丘や仁和寺の方を撮った。
素人写真なので、多少のブレや、レンズも壊れかけなので、多少のぼやけがあったりするかもしれないが。
39mm。左端に比叡山と真ん中あたりに双ヶ岡。仁和寺はそのすぐ左あたりにある。
100mm。双ヶ岡にズーム。
184mm。双ヶ岡一の丘に。
270mm。さらにズームをすると、仁和寺の五重塔が撮れた。
背の低い自分でも高いところの写真を撮ることができる。
このカメラのレンズ、もらった時から、レンズからカラカラという音がしていた。
ネジがひとつ外れているのだろう？時々、伸ばしたり縮めたりできなくなる。調子はよくなかった。カメラを首に下げて歩いていると、重力に任せてレンズが伸びたりしていた。
伸び縮みしない時は、レンズを振ってカラらとすると治っていた。
いつか壊れるかと気になっていた。
なんとか使ってきたレンズだが・・・
とうとう、妙心寺の退蔵院に行って、桜の写真を撮ろうとと思ったら、レンズが動作しなかった。
250mmのレンズが壊れた。
せっかくの桜、望遠を使って撮影することができなかった。
退蔵院の時はスマホのカメラで撮った。
スマホのカメラでもそこそこ撮れるので、問題はない。
iPhoneだとこれだけ広角が撮れる。
フィルムカメラのレンズ125mmがあったので使ってみた。が、125mmだとなんとなく物足りない気がした。
↓これが125mmで撮った。データでは135mmとあった。250ｍｍだともっとズームできた。
やはりズームは200mm以上、広角は18mm以下が欲しかった。
ただ、
今使っているiPhone11の広角は気に入っている。魚眼レンズに近いかと思うくらいの広角。35mm換算で26mmと13 mmのダブル広角。この超広角がとてもいい。
iPhone11があるので、写真を撮る分に別に必要ない。
特にプロのような写真を撮る気もない。
スナップ程度で十分なので、iPhoneのカメラでも十分。
レンズが壊れたので、あとはiPhoneだけでいいかと思っていた。
ただ、写真の微妙な写り具合がまだ一眼レフの方がいいように思う。
カメラ本体もあるので使いたいとは思えてきた。
一眼レフの新しいレンズが欲しくなってきた。
調べると5万円ぐらいで200mmの18mmにレンズがあった。5万円は少し抵抗がある。本当にカメラをするなら安すぎるのかもしれないが。
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どうしようと探しているとちょうどいいのが9,700円であった。すぐに買った。壊れたレンズと同じtamronのレンズ。
ちょっと難がありそなことが書いてあった。
ズーム200mm広角18mm。(35mm換算で28mm)
http://TAMRON 高倍率ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII キヤノン用 APS-C専用 A14E
実際に、新しく買ったレンズで撮ってみた。
望遠を使うと、背景を少しぼかし感じで撮ることができるので好きだ。
このレンズ、安いだけあって、やはり難があった。空に変なもの写りこんでしまう。
他の写真では、見えないだけなのか？まだ、確認していないが、確認しようと思う。
iPhone11の超広角はとてもいい。
先ほども書いたが、iPhone11の超広角は気にっている。
下の写真はiPhone11の超広角13mmで撮った。
新しいレンズで18mm(35mm換算28mm)
写真の撮り方は雑だが、上の写真同じ場所から撮った。
