京都の四季 春の終わりから夏 三室戸寺のつつじ・鳥羽水環境保全センターの藤・霊源院の甘茶・今宮神社神幸祭・東寺・祇園祭・深泥池・上賀茂神社

 

新型コロナウィルスの感染者が増え続けている。
感染はしたくないので、外出は控え目。
この記事を書き始めた12月11日(金)は357人の感染者が大阪では出たようだ。
12日は429人と感染者数の増加が止まらない。
300人以上の感染者がここ数日続けて出ている。

 

  春は季節がよく、太陽の光もつよくなり、それにつれ、秋に葉が枯れ落ちた木に花が咲き、萌黄色の葉が芽生え始める。色が日増しに増えていく。
彩が豊かになる京都はすきだ。自然と春から初夏にかけて京都に行くようになる。

季節は、
3月4月5月を春
6月7月8月を夏
9月10月11月を秋
12月1月2月を冬
で分けた。

   

 

三室戸寺 つつじ

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三室戸寺は、紫陽花も良さそうだ。
2019年4月28日

 

鳥羽水環境保全センター 藤

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2018年4月29日

今宮神社 今宮祭神幸祭

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2017年5月5日 

 

東寺

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霊源院 甘茶

「甘茶」は、あじさいに似ているが違うようだ。霊源院の甘茶の庭はこの年が最後。今年は違う庭になって公開されている。

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2019年6月8日

祇園祭

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2018年7月15日

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2014年7月12日

鴨川

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円山公園 枝垂れ桜

枝垂れ桜は深い緑になって、春とは全く違った様子だった。
夏の盛のころ、人の気配もなく、強い日差しと蝉の声だけが聞こえていた。

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深泥池

心霊スポットのひとつも夏の昼はこんなに明るい。
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2017年8月6日

上賀茂神社

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2017年8月6日

   

 

夏の音

夏と言えば、蝉の声。うるさいが、これがないと寂しい。クマゼミやアブラゼミの声は騒々しいが、ツクツク法師や蜩(ひぐらし)の声は、好きだ。

 

2017年8月6日は、京都地下鉄「北山」駅から深泥池・上賀茂神社そして鴨川沿いを下り、鞍馬口まで歩いた。夏の暑い盛りの盛の時間に歩いた。歩いているうちにどんどん日焼けしてきた。そこに日の光が当たるとたまらなく痛かった。後半は、日差しを避けて、日影を選んで歩いたのを覚えている。しかし、夏の日、日影はほとんどなかった。
写真をみていると、その時の気持ちが思い出されて、それぞれの写真に思い入れがある。しかし、他人からみると、それほどではないのだろうか。