ダイヤモンドポイント(港区)
大阪港駅から天保山マーケットプレイスを横目に大阪メトロの高架沿を歩いて行くと行きあたる。
大阪港に沈む夕陽がキレイに見えるポイントがある。
この日は夕日まで待たなかった。
大阪港に突き出した先端にあるような感じ。
先端にあるからか、行ったこ時は、風が強い日だった。
↓大阪港駅を出た大阪メトロ中央線は海底トンネルに入り終点コスモスクエアにいく。
↓海底トンネル入り口を過ぎると視界が広がる。
駐車場がある。その向こうには海遊館が見える。
↓駐車場の岸壁に、海上自衛隊の船が見えた。
海上自衛隊の駆逐艦「はるさめ」だ。
船の写真を撮ろうと入り口あたりまでいくと、止められた。
この日は「はるさめ」の艦内見学の日だったようだ。新型コロナ対策の為に予約制になったとのこと。予約していないので、入れないと言われた。
船は横の駐車場の岸壁から見えた。
振り返ると、海遊館が。
ダイヤモンドポイントへ。
↓広い道。自動車は通らない。舗装された道の割れ目から所々ペンペン草が生えていた。ひとけのないガランとした道。
この先にダイヤモンドポイントがある。
↓ダイヤモンドポイント。
先客が二人いた。すぐに立ち去った。
風が強く、白波がたっていた。しぶきが時々打ち上げていた。
↓咲洲。高い建物がWTC(大阪府咲洲庁舎)、展望台もある。
WTCのすぐ右にあるのはATCと近隣の建物。
その右にこんもりと丸い盛り上がりがあるのが「なにわの海の時空間」。
↓右にかすか見えるクレーンのあるところが万博海会場のできる夢洲。今は、コンテナの基地になっている。
夕日はこの方角に沈むのだろう。
ここからも、駆逐艦の後方を見ることができた。
みなと大橋もみえた。