- 当日受付
- 表門と御幸門(みゆきもん)逆遠近法
- 御幸道・あられこぼし(敷石手法)
- 御幸橋(みゆきはし)計算された傾斜や高さ
- 紅葉山
- 外腰掛 砂雪隠
- 外腰掛の前の延段(のべだん)
- 二重升形手水鉢
- 蘇鉄山(そてつやま)
- 桂離宮概要(ウィキペディアより)
- 地図・アクセス
当日受付
桂離宮は修学院離宮と同様に宮内庁の管轄。
修学院離宮は当日拝観ができた。
昨年の5月に参観に行った。
桂離宮も行ってみたいと思っていた。
事前予約しないといけないと思っていた。
調べてみると、空きがあれば当日拝観ができることがわかった。
行くことにした。

受付で11時の部の拝観を申し込んだ。
見ていると、次から次へと当日受付に人が来ていた。
当日予約の人も多いのだと感心していた。
何人くらいになったのだろうか?
そう思いながら受付近くの椅子に座り受付の様子を見ながら集合時間まで待った。
すると中から人が出てきて、どれくらい予約は入ったか確認に来た。
11時の部で20名近くの当日予約が入ったようだ。
参観の定員って20名ぐらいかと思ったが、
オーバーブッキング?
この11時の部はかなりの人数となったようだ。
桂離宮内の参観は、ガイドさんが案内して回るタイプ。
自由に見て回ることはできない。
人数が増えたので、参観する人をグループ分けすることになったようだ。
2つのグループに分かれて園内をまわることになった。
最初のグループは予定の11時より10分早く回り始めた。

桂離宮の参観は一日に8回ある。
9時・10時・11時・12時・13時・14時・15時・16時
英語の案内の部もあるようだ。
修学院離宮より多い。
拝観時間は桂離宮は1時間程度。
参観料金は1,000円が必要。
修学院離宮はいらなかった。
表門と御幸門(みゆきもん)逆遠近法
まず御幸門に案内された。
歩いている所は御幸道。


御幸門をくぐると表門が見える。

表門は敷地の北にある。
受付をした場所から左の方へすこし行ったあたりにある。

この表門が開くのは特別な時だけ。
それ以外は、穂垣沿いを通ってはいる。
穂垣沿いと言うと受付をしたあたりがその穂垣沿いにあたるように思う。
今回自分たちが桂離宮に入る時に通ったコースだろう。
そして御幸門の横には、天皇が乗ってきた籠を置く場所。

御幸門と表門の間の道は、表門の近くは1.5mほどで御幸門のあたりが2.5mぐらいあるとのことだった。
この道の幅の差が逆遠近法となるようで、
表門から御幸門を見ると、
遠くになれば狭くなっていくと思っている道幅が広くなり御幸門の大きさの比較から
脳が錯覚を起こし、
御幸門が大きく感じられて、
近くに感じることになる。
天皇は還幸の際、桂離宮への名残を惜しまれたそうだ。
御幸門を通して表門。
逆遠近法の逆にになるから、遠くみえるのかな?

御幸道・あられこぼし(敷石手法)
待機所から歩いて最初に向かったのは御幸門。
御幸門を見て同じ道を戻った。
その道は御幸道。
この道に敷き詰められた石についても説明があった。
ここでもGoogleGeminiに聞いた。

この道に敷き詰められた石は
あられこぼし(霰こぼし)と言う敷石の手法が使われている。

あられを地面にこぼしたように、青黒い賀茂川産の小石が1平方メートルあたり約450~500個、道全体で13万個が敷き詰められている。
職人がひとつづつ赤土の縦方向に打ち込んで固定している。
表面が非常に平滑にそろえられているため、凹凸がなく非常に歩きやすい。
GoogleGeminiの文章を簡略
御幸橋(みゆきはし)計算された傾斜や高さ
この橋も少し工夫が施されている。
すこし傾きをつけていると説明をしてもらった。
詳細はわすれたので、GoogleGeminiに聞いてみた。

あの橋を渡る時の「粋」なポイント
あの橋を渡る際、視線は自然と足元から前方へと誘導されます。渡りきった先に見える「紅葉山」や池の広がりを一番美しく見せるために、橋の高さや傾斜が計算し尽くされているのです。(GoogleGeminiより)
あの橋とは「御幸橋」のこと、GoogleGeminiの説明の一部を抜粋した。
次回、行くことがあったらこのことを思って渡ってみたい。
自分はこの知識がなかったので、無為に渡っただけだった。
説明があったかもしれないが、写真ばかり撮ることに気をとられて
聞き逃したのかもしれない。
紅葉山
御幸橋の説明にあった紅葉山。
今は冬枯れで、紅葉の頃の名残もない。

外腰掛 砂雪隠
紅葉山の横をとおりると、
茅葺寄棟造りの建物が見えてくる。
外腰掛
ここで、この先にある茶屋の「松琴亭」へ舟か歩きで向かう客が、
主人の迎えを待つ待合室のようなところ。
向いには蘇鉄山(そてつやま)がある。

樹皮が残った木が使われている。自然木の形状の味わいがある。


砂雪隠
建物の北側に雪隠がある。

この雪隠についても説明があった。
詳しく覚えていないので、
ここもGoogleGeminiに聞いた
雪隠とはトイレのこと。
この雪隠、飾り雪隠ともいうようだ。茶の湯の手法による「清浄さ」を象徴する意匠がこらせている。
この雪隠は、砂雪隠(すなせっちん)といい、内部は実際に用を足すための穴でなく、白い砂が盛られている。これは、実際に使用するためでなく、賓客を向かえるにあたって、「隅々まで行き届いています」という主人の誠意と清潔感を示すため視覚的な演出。

外腰掛の前の延段(のべだん)
この三種類の石が敷き詰められている。
この石の並びにも意味があるようだ。
そんな説明をしていたように思った。
この石の道を「延段」というようで、
「延段」にも種類があるという話をしていたようだ。


切り石と自然石の調和: 左側には直線的に整えられた大きな「切り石」が並び、右側には自然な形の「自然石」が配置されています。この対照的な組み合わせが、緊張感と柔らかさを同時に生み出しています。
「真・行・草」の使い分け: 日本庭園では、格式の高さを書道の体裁になぞらえて表現します。
真(しん): 全て切り石、または切り石主体の構成。
行(ぎょう): 切り石と自然石を混ぜたもの。
草(そう): 自然石のみ、あるいは瓦などを使った自由なもの。
雨の日の美しさ: これらの石は、雨に濡れると色が深く濃くなり、周囲の苔の緑とのコントラストがさらに際立ちます。(GoogleGeminiより)
外腰掛の前の延段は「行の延段」。
二重升形手水鉢


蘇鉄山(そてつやま)

つぎへ つづく。

桂離宮概要(ウィキペディアより)
桂離宮(かつらりきゅう)は、京都市西京区桂にある皇室関連施設[2]。江戸時代の17世紀に皇族の八条宮家の別邸として創設された建築群と庭園からなる。総面積は付属地を含め約6万9千平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである[3]。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)に宮内省所管となってからで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた[4]。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。創建以来火災に遭うこともなく、ほぼ完全に創建当時の姿を今日に伝えている。昭和39年(1964年)に農地7千平方メートルを買い上げ景観保持の備えにも万全を期している。
地図・アクセス
阪急京都線 桂駅:徒歩20分
市バス 京阪京都交通 桂離宮前:徒歩15分