修学院離宮(上)【京都市左京区】 20250504

 

修学院離宮へは一度は行ってみたいと思っていた。

 

何年か前の年が明けたばかりの頃

かくたても赤山禅院に行った後歩いて、

修学院離宮の前までを通りかかった。

前にテントが貼ってあったので、立ち寄ってみた。

予約の受付だった。

少し話を聞いてみた。

この時、当日予約でも枠が空いていれば拝観できるのを知った。

それまでは、全て前もっての予約が必要だと思っていた。

そして、

青紅葉がキレイだとも聞いていた。

青紅葉の頃、来ようと思っていた。

それから何年か経った。

 

入園には予約が必要。

拝観には、事前または当日の予約が必要。

他の寺社仏閣のように来てすぐ入れるものではなかった。

ネットで予約ができるようだ。

当日は枠が空いていれば、入れる。

ガイドブックを見てきた人が、

予約が必要なんてガイドブックに書いてなかったと文句を言う人がいるようだ。

これはお門違い。

ガイドブックに言えばいい。

 

この日も、3時前に修学院離宮の前までタクシーを乗り付けてきた人がいた。

予約がいっぱいと言われて、

歩いて帰っていかれた。

 

当日予約で

鷺森神社の祭りに来たので、

修学院離宮のことは全く頭になかった。

修学院離宮の事前の拝観予約はしていない。

 

修学院離宮は

鷺森神社御旅所から歩いてすぐのところのある。

 

修学院離宮の当日予約の枠が空いているか、

修学院離宮へ向かった。

修学院離宮

行くと、

3時からの枠があいていること。

ガイド付きに庭内を見て回るコースになる。

自由散策はできない。

見て回るのに

約1時間少々かかるとの説明とのあった。

 

3時まで少し時間があるが、

申し込むことにした。

申し込み書に氏名などを書いて、

本人確認で免許証を見せた。

免許証は名前だけ確認。

なぜ本人確認が必要かはわからない。

国の施設で天皇陛下がいらっしゃるところだからだろうか?

 

最後の枠に間に合った。

よかった。

受付の人も良かったですねと言ってくれた。

電話でも問い合わせが入っているようだった。

自分の予約が決まると、

予約が全て埋まったことを

無線で伝えていた。

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料金は?

料金はいらない。

ありがたい。

立派そうな庭園、

 普通なら拝観料は1,000円以上いはするだろうか?

 

多くの人が参加

集合の20分前の2時40分頃になると、

次から次へと人が集まってきた。

日本人、海外の旅行者など、

最終的には50人近ぐらいまでなっただろうか?

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出発まで

2時40分に全員集合。

3時に一行は門を入ってすぐの見学者休憩所で

受付を済ませて、出発まで待機。

 

1時間少し歩く、

途中トイレはないので、

見学者休憩所でトイレを済ます。

無料ロッカーがあるので、リュックを入れた。

ペットボトル等の飲み物は持って行ってもいい。

待機室内は長椅子がいくつも置かれ、出発までそこに座り前にある大きなスクリーンに流れる修学院離宮の説明を見た。

売店もある。

お土産はここで

御朱印をかった。

 

待合室の建物は新しく、

室内の壁は木の色がキレイな板が全面に貼られてていた。

 

一時間少し歩く、高低差は40mから50m

修学院離宮はひとつのエリアにあるのかと思った。

下の写真のように

上離宮・中離宮・下離宮の三つのエリアに分かれている。

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その間は、田んぼや畑。

今も作付している。

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三つのエリアを細い道で繋ぐ。

道の両側には松並木。

天皇陛下が通る時に、田んぼで作業している人から見えないように。

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上離宮の標高は約150m

修学院離宮で一番高いところは、

上離宮。

標高は約150m。

入り口にのあたりは標高100m少々。

標高差は50mぐらいある。

高いところからの眺めはよかった。

京都タワー、遠くはあべのハルカスも見えた。

↓京都タワー

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↓あべのハルカス
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双ヶ丘
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↓仁和寺の五重塔?双ヶ丘の少し横にあった。

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ちなみ、天ヶ瀬ダムの天端の標高は82mというと。

入り口付近で、天ケ瀬ダムの天端より高いところにあることになる。

 

一番最後を歩いた。

庭園を散策する一行のうしろの方を歩いた。

ガイドさんの声が遠くに聞こえた。

離宮の庭園内の風景と借景の修学院山の風景がよく、

自分はカメラを手に、パチパチと写真を取ながら歩いた。

各離宮の建物で説明をガイドさんがしている途中で追いつく。

これは自分だけではない、他にも数人いた。

一行の列が長くなる。

迷ってしまったり、する人が出る可能性がある。

それがないように、

一行の一番最後には、

離宮の職員さんがづっと跡をつけていて、

はぐれたり、遅れすぎたりする人がいないようにチェックしていた。

上でも紹介したが、

上離宮で長い坂を上がったところにある建物で、

休憩をかねて眺望を楽しんで一行が次へ進んだ後、

ここに誰も残っていないか、確認をする職員さんが写っていた。

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写真ばかり取っていると、遅れないようにと職員さんから言われた。

自分が言われたわけでなく、自分より後ろにいた人に向けてのもだが、

自分以外にも写真をたくさん撮っている人がいた。

自分は「はい」と少し速足になった。

どうも自分は、何事につけても、一番後ろを進む傾向がある。

 

蛇足になるけど

修学院離宮に入るまでの間、

少し時間があったので、

受付の人と待っている人の間で雑談となった。

 

仙洞御所の話がでた。

受付の人は京都の離宮などの宮内庁の施設のこうした受付などをしているのだろう。

ひとりは矍鑠(かくしゃく)とした男性。

英語が堪能。

海外の人に英語でずっと何やら説明していた。

 

仙洞御所の話で、

今年の仙洞御所の藤の花が房は短いが香りがとてもよく今までないものだったとか。

来年は行ってみたい。

これはチェック。

 

前述の予約なしでやってきて文句を言う人の話やら。

仙洞御所は京都御苑内にあり、

修学院離宮と同じく、

当日予約で枠があれば拝観できる。

以前そこで、もめているよな様子を見たことがある。

たぶん予約の件だろう。

 

仙洞御所は、少々物々しい感がする。

おまけにパトカーも停まっている上に警察官が何人もいた。

 

受付に人に入れるか聞いたことがある。

返答は「NO」だった。

つっけんどんで、そっけない感じを受けた。

ちょっと怖かった。

修学院離宮の人は全く違った。

たまたまかもしれない。

 

仙洞御所へは、

いつかは行って見たいと思う。

 

修学院離宮では、写真はいっぱい撮った。

春の青紅葉の頃、緑がとてもキレイ季節だ。

 

地図・散策ルート 

 

 

photo.talk-turkey.com