4月のはじめ頃、歩いていて、鳥羽水環境保全センターで藤の花の一般公開の広告を見た。
行ってみた。
4月26日-30日の間の公開だった。
29日に行った。
京都駅から、送迎バスに乗っていった。
100円。
混んでいるかと思ったが、京都駅ほどの混雑ではなかった。
藤の花がメインかと思ったが、京都市広報イベントも同時開催されていて、藤の花はどこにあるかな?という感じだった。
イベントコーナーを過ぎたあたりにあった。
今年は、桜が早かったのと同じで藤の花も早かったのかもしれない。
後で。ネットでここの藤の開花情報があった。
どうも、ここ藤の見頃はほぼ一週間前のような気がした。
ここは、同じ時期に芝桜も咲くようだが、芝桜は咲いていなかった。
緑豊かな藤棚。
しかし、まだ残っているところはあった。
白い藤の花もあった。
春に紅葉している。
「のむらモミジ」があった。
京都市のイベントテントが目立った。
地震体験。見ていると、震度6強ぐらいまで体験できるようだ。南海トラフ地震で京都で発生する地震が震度6強ぐらいまでだからだろう。
マンホール
水きき。どの水が美味しいか投票する。
3種類あってどれがどんな水かわからない。その中で一番美味しいと思った水を選ぶ。京都の水を選んだ。
その他、子供達がよろこびそうな催物があった。
クイズラリー、塗り絵などがあった。
ゴールデンウィークの1日、いい天気だし、藤花も綺麗が、家族楽しくできてればいいね。と思った。
29日に大阪市福島区にあるノダフジを見に行ったが、花もすでに終わっており、藤棚は青々していた。ここは28日に藤の花イベントがあったようだ。
日本の藤の花の種類は、「ノダフジ」。この鳥羽水環境保全センターでは「ノダフジ」「ヤマフジ」があるようだ。ほとんどが「ノダフジ」のようだった。
「藤」花は「桜」ほどの脚光を浴びることはない。日本人の名前で「藤」付く名前は多い。家紋にも藤の花は使われている。「桜」以上だだろう。