七條大橋を東にわたって、七條通りを東にまっすぐ登ると、
京都国立博物館が左手に、右手に三十三間堂が見える。
さらに進むと、東大路で突き当たる。突き当りには「智積院(ちしゃくいん)」がある。石段をあがって門があって、開いてはいるが、柵があり入れない。入れないものだと思っていた。
横から入ることができるのがわかった。
智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院である。山号を五百佛山(いおぶさん)、寺号を根来寺(ねごろじ)という。本尊は金剛界大日如来、開基は玄宥である。智山派の大本山寺院としては、千葉県成田市の成田山新勝寺(成田不動)、神奈川県川崎市の川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市の高尾山薬王院がある。寺紋は桔梗紋。 (ウィキペディア「智積院」より)
紅葉の時期、色づく木々はきれいに色づいていた。
門の向こうに見えるのが、七條通り。