新大阪駅
梅小路公園が第一目的地だった。梅小路公園の最寄駅のあるJRで新大阪から京都へ向かった。
新大阪駅では、まず、今年3月に北陸新幹線が敦賀駅まで開通することで、敦賀までの運行になる特急サンダーバードのホームへ降りた。
行先表示が金沢と表示されるのはあと少し。
その行き先表示を写真に収めるため。
金沢行の表示が見ることができるのは三月のダイヤ改正まで。
梅小路公園
京都駅から梅小路まで徒歩で行った。梅園は、京都駅から徒歩でいって一番近い入り口の大宮東入り口入ってすぐのところにあった。
↓大宮東入り口
東寺へ
次の目的地は、東寺にある都七福神めぐりの毘沙門堂に向かった。
Googleマップで調べると、大宮東口を出てまっすぐ南に、東寺へ向かうようになっていた。
大宮東入り口を出て、JRの下を通らないといけない。
JRの下を通る道が見つからなかった。
どこか?と周りを見回すと、JRの線の下を通る道に降りる階段があった。
JRの南側に出た。
東寺慶賀門。五重塔も見える。
七福神の旗が立っていた。前回来た時は、なかった。
毘沙門堂は教王護国寺大師堂(西院御影堂)への門をくぐったところにあった。
毘沙門堂
法住寺へ
次は、東山の法住寺へ。東寺からは、京都駅へ向かった。
京都駅手前では、京都駅から出た近鉄線が奈良方面に向かう電車がとっていた。
京都駅は、相変わらず人通りが多く、色々な国の人がいた。
京都駅を過ぎて塩小路通りに出た。
高瀬川があった。
京都タワーが見える。
塩小路橋
鴨川。七條大橋が見える。
塩小路通
京都タワー。右には三十三間堂がある。
旧方広寺南大門
左の朱色の壁があるところが三十三間堂。右手には、法住寺がある。
今は、三十三間堂の方が大きいが、法住寺はもっと広い敷地だった。
この地には元々後白河上皇(1127年 - 1192年)が離宮として建てた法住寺殿があった。その広大な法住寺殿の一画に建てられたのが蓮華王院本堂としての三十三間堂である。上皇が眠る「法住寺陵」は三十三間堂の東隣にある(ウィキペディア「三十三間堂」より)
法住寺
豊国神社
豊国神社では、境内で、フリーマーケケットが開催されていた。
本殿前の唐門の前に、青い龍の置物があった。
稲荷社の前から
京都河原町へ
豊国神社を出て、五条通を渡り、一路、京都河原町に向かって歩いた。
松原橋欄干。川端通の本通り側道の間にあった。
松原橋から、四条大橋の方。
木屋町通り。
この日の行程
iPhoneではこの日の歩数は21,246歩 距離は14.4㎞
Googleマップで、この日の行程をトレースすると9.88㎞だった。
朝9時半ごろ京都駅から歩きだして、最終阪急京都河原町駅に14時ごろに着いた。
4時間半程度の行程だった。