散歩と写真 Walker'SceneryPhotos in Kansai

散歩しながら撮った写真 京都・大阪・和歌山。神社仏閣・史跡・季節の花


祇園祭山鉾建て、四条烏丸ー四条河原町(御旅所)ー八坂神社 20220710

祇園祭の山鉾巡行が3年ぶりに行われる。

通りの電柱に黄色いネットがかけられるのも3年ぶり。

↓新町通りの写真、バスが通っているのは四条通。望遠で通りを撮ると、道路の起伏を見ることができて面白い。新町通りの道路の起伏具合がおもしろい。

新町通り(祇園祭山鉾建ての日)

今年は暦も良い。

前祭は

宵々山の15日は金曜日

宵山の16日は土曜日

山鉾巡行の17日は日曜日

次の日は海の日で祝日

ただ、残念なのは、天気が少し怪しそうだ。

後祭は一週間後なので、同じ曜日。

宵々山の22日は金曜日

宵山の23日は土曜日

山鉾巡行の24日は日曜日

 

7月10日から、前祭の山鉾建てが始まるということで、京都に行った。

山鉾は昨年も一部は建っていた。

知っている範囲では、長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、放下鉾。これらの鉾は昨年建っていた。

今日行ってみると、放下鉾以外は昨年鉾を建てていた鉾が山鉾建てをしていた。

函谷鉾(四条通り)

函谷鉾

函谷鉾

鶏鉾(室町通り)

鶏鉾

鶏鉾・心柱

長刀鉾(四条通り)

長刀鉾

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月鉾

月鉾



 

菊水鉾

心柱を準備していた。(室町通り)

菊水鉾

鉾に渡る通路も用意できていた。

菊水鉾

菊水鉾の会所。

菊水鉾

綾傘鉾(綾小路通り)

綾傘鉾

綾傘鉾石畳の汚れを洗い流していた。

   

 

放下鉾

放下鉾のあたりは、まだこれから。

明日以降かな。14日までには完成するだろう。

放下鉾

 

放下鉾会所

南観音山

少し上がった所にある後祭りの南観音山では、山の屋根を掃除している様子が見れた。後祭の山。

南観音山

南観音山

南観音山のあたりは、南観音山の提灯が並ぶび、放下鉾を背景に絵になる。
下の写真は昨年の7月17日

南観音山提灯

船鉾

まだ動きがなさそうだ。

舟鉾会所

舟鉾

舟鉾保存会

大船鉾

後祭のしんがりだが、動き始めていた。

大船鉾保存会

大船鉾会所

船鉾と大船鉾、巡行の最後を飾る。

前祭・後祭の山鉾巡行の最後は、舟の形をした鉾。前祭は、「舟鉾」、後祭は、「大舟鉾」

身重でありながら男装し海戦に勝利した『日本書紀』の神功皇后の新羅征討(三韓征伐)の説話に由来し、軍船(安宅船)の形をしている。後祭の最後を巡行する大船鉾も同じ説話に由来するが、神功皇后の説話に基づいて前祭のものが「出陣船鉾」後祭のものが「凱旋(凱陣)船鉾」と言う通称で呼ばれており、古来2基の船鉾が同時に巡行することはないとされる。 (ウィキペディア「舟鉾」より)

 

   

 

霰天神山(あられてんじんやま)

放下鉾と南観音山の間の錦小路を河原町の方に歩くと「霰天神山」がある。「京都人の密やかな愉しみblue」では、パン職人のハナが祇園祭の頃、に霰天神山のちまきの飾り付けの手伝いに行っていた。ハナの「あられてんじんやま」のイントネーションがちょっとユニークだった。

霰天神山

霰天神山会所

霰天神山会所

横には、何かと思うのれんと提灯のかかった店があった。入りやすいそうで、入りにくい。中華料理店があった。こちらの方が存在感があった。中華レストラン。Googleマップでは高級と書いてあった。
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御旅所

御旅所

御旅所

本番では下のようになるのだろう。

2019年

御旅所

御旅所・祇園祭

御旅所のお神輿が置かれるところが、普段はお土産屋さんだったとは知らなかった。あまり気にも留めなかった。

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このお店も明日(11日)以降店内を全て撤去して、次は27日からの営業になるようだ。

 

   

 

八坂神社

御旅所に遷る前は、舞殿に神輿が置かれる。

舞殿では、神社の人があっち行ったりこっち来たりで忙しそうにしていた。

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鷹山

今年は鷹山が復活するようだ。後祭の山だが、写真を撮っていると、鷹山のことを聞かれた。鷹山の建つ三条衣棚に行ったが何もなかったそうで、なぜかということだろうか。鷹山の知識もなかったので、十分な対応をすることができなかった。年配の夫婦で、鷹山を楽しみに京都にきたのだろうか?後で調べると鷹山は後祭とわかった。

鷹山は、装飾が豪華だったそうだ。この山はくじ取らずとされ、後祭の大船鉾の前を進むようだ。

所在地は京都市中京区三条通室町西入ル衣棚町。応仁の乱以前に起源を持ち、「後祭」で大船鉾の直前を巡行した「鬮取らず」の大規模な曳山だったが、

1826年に夕立で装飾が汚れ休山していて、1864年の禁門の変の火災で焼けてしまった。以来ずっと休山だった。

2014年に大船鉾の復活に触発されて、復活の動きが出てきた。

そして200年ぶりとなる2026年に復活の予定だったが、予定より早まり今年2022年に復活する。