今日月25日は天神祭船渡御と花火の日。
2019年は24日25日と天神祭に行った。
コロナ前の賑わいピークだったのだろう。
あれから4年。今年は2019年と同じような天神祭が行われるようだ。
今年の周辺の交通規制は、2019年とほぼ同じだった。
あれから4年
7月23日、大阪天満宮へ行った。
天神祭の前日の23日は、ギャルみこしがある。
大阪天満宮に、ギャルみこしの案内があった。
15時ごろギャルみこしが大阪天満宮にやってくるようだ。
ギャルみこしは、その頃事務所が天神橋筋3丁目にあったギャルみこしが始まって間もない頃、天神橋筋商店街でちょっと見たことがある。
今回で40回目。途中コロナの影響で中止になった。4年ぶり巡行のギャルみこし。
当時みこしを担いだ人の娘さんが今回みこしを担いでいるかもしれない。
ギャルみこしが始まったのは1981年。天神橋筋商店街の四町会、四番街、天四北商店街、天五商店街、天六商店街が協力し、大阪天満宮「御羽車講」巡行のひとつとして作り上げたようだ。
天神祭の正式な行事でないと聞いた記憶がある。当時は、商店街だけを巡行していたように記憶している。35年も前のこと記憶違いがあるかもしれない。
今では、天神祭の行事のひとつとして定着したようだ。
商店街ではギャルみこしの幟で満ちていた。4年ぶりで気合いが入っているようだ。
大阪天満宮を出て、天神橋筋商店街を六丁目を目指して歩いた。どこかで、ひょっとしてギャルみこしと会うかもと思っていた。
5丁目商店街あたりで、ギャルみこしがやってくるのとあった。
活気の若い女性の声が商店街いっぱいに響いた。元気な声だ。
ハッピ姿の女性たちが前触れ?通り過ぎて行った。
神輿が見えてきた。ちょっと手前で止まり、神輿を上下に揺らしだした。
前触れのグループが駆け戻ってきた。
わっしょいわっしょいと。
そして、また通り過ぎて行った。
神輿も2台通り過ぎた。
神輿の後を、長く人の流れが続いた。
ギャルみこしのあと少し遅れて。御羽車講の列が通った。
ギャルみこしを見た後、天六まで歩いた時は、まだ天六にあった。
神輿は、天神橋筋4丁目のJR天満駅前で休憩。
ギャルみこし一行はここで記念撮影をしていた。
ギャルみこし記念撮影の周りは、人だかり。ギャルたちの写真を撮ろうと、スマホを持つ手が何本も上がっていた。
この後、ギャルみこしは、大阪天満宮に行き、最終的には天六に戻って行くようだ。終了は16時半ころ。