鞍馬山案内図
鞍馬寺から貴船まで行くことはできると知っていた。
行きつけの店の店長も歩いたことがあると言っていた。
鞍馬から貴船のルートはわりとマイナーなルートであまり通る人も少ないのかと思っていた。
歩いてみて、わりと利用する人が多いルートだとわかた。
このルートの貴船神社側は鞍馬寺の西門となっていた。鞍馬寺への参道とも言える。
↓下の「鞍馬山案内」の地図の左端に(西門(貴船神社)」と書かれている。
貴船側からも上がって鞍馬寺の奥の院・鞍馬寺に向かう人と何人もすれ違った。
その道をくだっていったが、急そうな階段だった。上がるのはしんどそうだ。
山門(鞍馬駅)から行く方が上り坂は楽そうな気がした。
小さな子供には少し大変
鞍馬寺奥の院から貴船神社近くの西門に向かって降りていると。
貴船側から上がってくる幼稚園ぐらい小さい男の子を連れた女性とすれ違った。
女性はお母さんだろう。
男の子は一生懸命お母さんについて上がってきた。
すれ違うとき、思わず、その男の子「頑張って」と声をかけた。
しばらく降りると今度は2・3歳と思える子供をあやしている男性を見かけた。
子供がお菓子をねだっているようだ。
さっきの二人とこの二人は家族だろうとおもう。
すれ違ったあたりは、西門かから鞍馬寺奥の院までの中間点ぐらい。
どこまで上がっていくのだろうか?
奥の院まであがるのだろうか?
鞍馬寺までいくのだろうか?
上がっても、アンパンマンはいないし、お菓子を売っている売店もない。
奥の院まで、我慢して上がって行けるだろうか?
「大丈夫だろうか?」少し、心配になった。
年配の人も小学生も歩いていたので、山の中の道としては、歩きやすいほうだと思う。未就学児には、なかなか簡単ではない。
山道だから、ゴツゴツして段差が大きい急な階段を登ったり降ったり。
そして、山道で子供にごねられたら大変だ。
あとどうなっただろうか?
あきらめて途中で引き返していればと思う。
奥の院への道
鞍馬寺のお参りした後、
鞍馬寺では、本殿の前の「金剛床」でお参りする。
ひとりひとり、床にの中心に行き、お参りする。
多くの人が本堂を背景に写真を撮っていた。
本堂に入って御朱印をもらいお参りして、
奥の院に向かった。
奥の院まで800m
↓振り返って、奥の院への道の入り口
まだこのあたりは、少し急だが整った石階段。
階段を上がり切ると、少し平らになる。
この先に霊宝殿がある。この日は休館中だった。
冬拍亭(とうはくてい)
霊宝殿の向かいに小さな木造の建物があった。
冬拍亭というようだ。
与謝野晶子の書斎を東京から移築したそうだ。
なぜ移築したのだろうか?
なぜここに与謝野晶子の書斎があるのかな?
冬柏亭は、昭和4年(1929年)12月、与謝野晶子の五十歳の祝いに、弟子たちから譲られた書斎。
一旦は、門下生の岩野喜久代によって大磯に移ったが、昭和51年(1976年)4月同門である鞍馬寺先代管長信楽香雲(しがらき こううん)との縁により、鞍馬山に移されたそうだ。
(参照:京都写真素材「冬柏亭 与謝野晶子の書斎」)
今の鞍馬寺貫主信楽香仁は、信楽香雲の娘。
信楽香雲(しがらき こううん)は、天台宗から独立した鞍馬弘教(くらまこうきょう)を新しく立てた。昭和27年に宗教法人として認可された。
(参照:ウィキペディア「鞍馬弘教」)
鞍馬山の地層・鞍馬石、本鞍馬
鞍馬山の地層は、約2億5,6千年前(古代ペルム紀)の輝緑凝灰岩や石灰岩やプレートの上の噴出物やサンゴ礁がその前身で、そこに約7千万年前(白亜紀)にマグマが貫入して、庭石として珍重される鞍馬石は本鞍馬などの火成岩が生まれたそうだ。
冬柏亭の横の階段を上がった。
少し上がると、
道々、解説の札があった。
鞍馬石・本鞍馬など有名な庭石と、地質的にもおもしろところのようだ。
鞍馬駅前に、鞍馬石があった。これもパワースポットのようだ。
奥の院への道2
木の間からちょっと京都の街が見えた。
木の根道
「義経公背比べ石」の前あたりから、大杉権現社に上がる道がある。
その道を上がると、木の根が一面に広がる。少し気持ち悪い感じがないではないが、珍しい景色だ。
岩盤が固く、根が地表を這っているようだ。
鞍馬寺から貴船神社近くの西門までの経路(iPhone位置情報から)
鞍馬寺から貴船神社近くの西門までの経路をiPhoneの位置情報をGoogleマップに落とし込んでポイントを結んだ。
Googleマップにある道は少し違うように思った。
各ポイントの間は、まっすぐではない、蛇行しているが、iPhoneの位置情報がないので、直線で結んだ。
ついつい長くなってしまう。
長くなったので、このさき僧正ケ谷・魔王堂(奥の院)・貴船神社は次回に
つづく。
参考
京都写真素材 冬柏亭 与謝野晶子の書斎
https://inariage.com/img/
鞍馬弘教
https://ja.m.wikipedia.org/
鞍馬山博物館
https://www.kuramadera.or.jp/