紅葉の頃の京都。
紅葉の頃、ニュースによると、京都は、観光客が押しかけてきて、ひどいことになっているようだ。
嵐山の渡月橋を渡るのにも行列ができているすぐ渡れないようだ。
嵐山には何度も行ったが、渡月橋を渡るのに行列を並んだことはない。
それでも、コロナ前には及ばないとのこと。
しかし、コロナで人員削減して、フル稼働できていないようだ。
例えば、今の時期、京都はタクシー不足のようだ。タクシー車両あるが、運転する人がいない。
コロナで人員削減して対応力が減ったのだろう。
さらに、来るバスは、満員で住民が乗ることができないことに。
この煽りを受けているのが住民。来るバスは満員で乗れない人がいるようだ。住民に生活に影響も出ている。
市長は、今後京都市内に新しいホテルは認めないと言っていた。
「京都は観光都市ではない」とも言い切っていた。
住民が困っているのを見て、市長も頭にきたのだろう。
紅葉の頃の京都、コロナ前に妻と行った。
紅葉の下の人ゴミ。
2019/11/23
行くはよいが、帰りが大変だった、
バスに乗れない。来るバスはいずれも満員。
タクシーはと言うと、たまに通るタクシーは全てお客さんが乗っていた。
自分ひとりならバスやタクシーに乗らず歩くが、それもできず、バスを待った覚えがある。
今日へは行かない方が良さそうだ。
紅葉の季節。
紅葉、秋の景色を見たい。
長居公園植物園に妻と行った。
長居公園植物園
いろはモミジ
真っ赤になった木があった。
紅葉は真っ赤になるのものいいが。
紅葉のグラデーションが好きだ。
まだ、青紅葉もあった。
モミジバフウ・きれいに紅葉していた。
さすが植物園。いろんな木々がある。
常緑広葉樹もあり、緑の木もあった。
これも紅葉か?しらべると「モミジバフウ」と言うようだ。
モミジバフウ(紅葉葉楓[2]、学名:Liquidambar styraciflua)は、フウ科フウ属[注 1]の落葉高木。別名で、アメリカフウ[3]やアメリカソゴウコウノキ[4]ともよばれる。
葉は互生して形はカエデに似ており[2]、5 - 7裂した掌状で光沢があり[3]、美しく紅葉する[2]。 (ウィキペディア「モミジバフウ」より)
これも紅葉の一種か、カタチは似ているが、葉が大きい。
コスモス摘み
コスモスフェアでコスモス摘みのイベントが行われていた。
奥に見える人がコスモス摘みをしている。
予約制で、行ったときは予約は締め切られていた。
バラ園・まだバラの花がキレイに咲いていた。
バラ園では、バラの花が残っていた。
紅葉の色に染まる園内では、鮮やかバラの花の色は、異彩を放っていた。
一種、味変のような。新鮮な感じがあった。
植物園内の景色
園内は秋の雰囲気がたっぷりだった。
人はいつもより多いかと思ったが、広い園内。ゆっくり見て回るに支障はなかった。
メタセコイヤ。写真の真ん中あたりで背の高そうな紅葉した木。
ラクウショウ並木
入り口入ってすぐには、
ラクウショウ並木があった。
長居公園内
長居公園植物園へは、主に紫陽花の時に行くだけ。
初めて、秋の紅葉の頃に来た。
秋の午後、日が傾く頃には、日は弱くなり、秋の雰囲気を味わうことができた。
長居公園紅葉マップ
https://www.nagai-park.jp/wp/wp-content/themes/nagaib/pdf/autumn.pdf