真夏の京都東山街歩き(2) 祇園白川・巽橋・四条大橋・床・四条通り 20210731

 

 祇園白川橋

花見小路の手前から、

花見小路の信号の手前からは白川に架る祇園新橋が見えた。その先にお茶屋さん家並みも見えた。 f:id:m3785com:20210806184403j:image

このあたりは、普段人が多く、このような状況の写真が撮れるの珍しい。
人通りのすくない祇園新橋

人通りのすくない祇園新橋

人通りのすくない祇園新橋

祇園新橋からは、アオサギが見えた。餌を探しているのか?休憩しているのか?涼んでいるのか?なにを考えているのか、ずっとその場にいた。
f:id:m3785com:20210806184453j:image

辰巳大明神
f:id:m3785com:20210806184538j:image

巽橋・切り通し

巽橋から切り通しを。切り通しは細い石畳の路地。両側に赴きのある料亭っぽい店が並んでいる。いつもは、人通りが多くなかなか写真を撮ることができない。

この日は人通りもまばらだった。

写真撮影スポットなので、人が多いところ。この日も、女性二人組がずっとこのあたりで写真を撮っていた。

f:id:m3785com:20210806195209j:image

切り通し、石畳のところだけでなくずっと先まで続く。
f:id:m3785com:20210806195236j:image
↓いつもは人影が絶えないが、この人は人通りも少なく、写真がとれたと思ったら、写真の下の方に、段ボールが写りこんでしまっていた。
f:id:m3785com:20210806195156j:image

f:id:m3785com:20210806195223j:image

切り通し(きりとおし)は京都市東山区内の南北の通りの一つ。北は新橋通から南は四条通までの僅か約180mの通りのように見えるが、実際には北は古門前通まで続く。東の花見小路通、西の縄手通と共に、祇園の中心となる通り。 新橋通、白川南通から末吉町通の間は狭い路地のような通りであるが、新橋通などと同様、石畳が敷かれており、飲食店も点在し風情ある景観を見ることが出来る。 

四条大橋・鴨川・川床

暑い日だった。この日の散歩の終点。四条河原町手前の四条大橋まで戻ってきた。

四条大橋交差点

f:id:m3785com:20210806195551j:image

四条大橋
f:id:m3785com:20210806195617j:image

鴨川
f:id:m3785com:20210806195538j:image
f:id:m3785com:20210806195604j:image

床は設置されているが、使われている様子はない。
f:id:m3785com:20210806195630j:image

 

四条通

四条通りは空いていた。

f:id:m3785com:20210806200550j:image
f:id:m3785com:20210806200537j:image

この日も暑く、汗だくになりつつ歩いた。

夏に一度は、汗だくの汗まみれになって、歩くのは嫌いではない。

汗をいっぱいかいで、ハンカチで拭いても、次から次へと汗が噴き出してきて、しまいには、額で吹き出した汗は、眉毛を通り過ぎて目に入るようになる。汗は、シャツに沁みてベタベタで気持ちいいものではない。

決して気持ちいいものではないが、「夏感」があって、嫌いではない。