御金神社 お金にかかわ神様。金運を求めてたくさんの人が参拝していた。20220114

「御金神社」「おかね神社」かと思った。

とも読めるが、「みかねじんじゃ」と読む。

テレビで紹介されたようで、小雨が降る中でも多くの人が来ていた。

御金神社

お参りする人より、お守りなどを求める人の方が多く、そちらに行列ができていた。

御金神社

鳥居も金色。

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来る人が多いので、警備員さんが配置されていた。

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 京都市中京区にある神社。金色の鳥居など黄金色に飾られた神社で、金属、なかでもお金に纏わる神社として、資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬、競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願うイチョウ型の絵馬が大量に奉納されている。本来は建築金型と建築設計、造船など、建築に関わる金型を奉納する。御金の「金」は金属の意味。

 個人の屋敷内に金山毘古命を祭神とする邸内社として建てられ、祀られていたが、金属にゆかりのある祭神ということで参拝を願う人々が絶えなかった。そのため1883年(明治16年)10月6日に現在地に移転し、社殿が建立された。

(ウィキペディア「御金神社」より)

 

   

 

お守りなどをを買う授与所はテント張り、その前には列ができていた。
お参りする人より、お守りなどを買う授与所の方が人気があった。
絵馬もあり、小さい子供を連れた家族連れが絵馬などを書いて、絵馬所にかけていた。
広くない境内、少しゴチャゴチャした感じがあったが、活気があるようでよかった。
ここで御朱印をもらった。500円だった。金箔の1000円のもあったが、500円のにした。分相応のものを買った。

御金神社授与所

お参りの時に鳴らすの金(鈴)ではなく、米俵?だった。

御金神社

なんやかんや言っても、所詮世の中は金次第。金運アップを願って。

二条城が近く、二条城を見た帰りに寄ってみてはいかがでしょうか?

 

   

 

 

mikane-jinja.or.jp

アクセス

電車:
地下鉄烏丸線 「烏丸御池」駅 2番出口より、徒歩5分程度
地下鉄東西線 「二条城前」駅 2番出口より、徒歩5分程度

バス:
市営バス 「二条城前」「堀川御池」「新町御池」各バス停より、徒歩5分程度