梨木神社・梨木通り・染井の井戸 20220814

京都御苑の西を通る寺町通りを歩いて、梨木神社に行った。

京都御苑の「清和院御門」の前から御苑の壁と寺町通りの間に御苑の壁沿いの未舗装の道を歩いた。

「清和院御門」のあたりに、梨木神社の一の鳥居があったようだ。そこから入ればよかったかもしれないが・・・・。

↓京都御所清和院御門。写真右手に梨木神社一の鳥居があったのだろう。右につづく壁そいに未舗装の道がある。

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梨木通り

この道は、少し東を通る寺町通りと全く違う雰囲気があった、

京都御苑と寺町通りの間にある道、勝手に「梨木通り」と名付けた。短い道だが、都会の真ん中にうっそうとした雰囲気のあるところだった。
梨木神社一の鳥居を過ごしてしまったが、ここもよい感じだった。

雨のせいか、うっそうした感じがあった。
↓写真では明るく、薄日が差しているように撮れているが、この時は、雲が厚く薄暗くなり、雨が降り出している。

梨木通り

この道は、「ちょこっと京都で暮らしてみた」で、木村文乃さんが自転車で、この道の真ん中の自転車が通る轍を走っていると、反対からくる女性の乗った自転車と鉢合わせして、どちらが道を譲るか、にらみあいをして、道を譲ってしまうシーンに使われているところかと思う。道を譲った木村文乃さんは「なんだろうこの敗北感」というシーンは面白かった。上の写真でも道の真ん中に自転車の轍が写っている。

染井の井戸

上の写真の木が道にせり出しているところ当たりに梨木神社の入り口があった。
そこから入るとすぐ手水場があった。それは、染井の井戸があるところだった。

梨木神社染井の水

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一回5リットルまで100円。商用で使う場合は社務所へという貼り紙が。
社務所では、持ち帰り用のペットボトルが200円で売られていると、テレビ番組で紹介していた。

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一の鳥居から入れば、社務所で、ペットボトルを買うことができたかもしれない。この人は水をくむようなものを一切持っていなかったので、見るだけで終わった。
今度行ったときは、ちゃんと用意して行こうと思う。
京都でもめずらしい飲める井戸の水。

染井の井戸の水は、長く利用できるようなればいいなと思う。単立社である梨木神社の多少なりとも収入源になるだろうから、ちゃんとルールを守って利用すれば、維持費も少なくなるだろうし。

ホームページにも以下のような記述があった。

 〈決まり事〉
ポリタンクなど大きな容器のお持ち込みはお断りいたします。
手水舎で御神水を用いて容器を洗浄する行為はお止めください。
(容器はご自宅で洗浄してからお持ち込みください。)
神社駐車場はご参拝の為の場所なので、お水汲みの方のご利用はお断りいたします(梨木神社ホームページより)

水だけを汲みにくる人もいるんだろうね。水を持って帰るなら、ちゃんと参拝してからにしないといけない。

 

   

 

梨木神社

梨木神社は、神社本庁から離脱した神社。

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旧社格は別格官幣社。明治維新に大きく貢献した三條實萬・三條實美父子を祭神とする。

 

社殿の修復等の資金集めに苦慮していた2013年(平成25年)、境内の参道を含む土地をマンション開発業者に60年の定期借地権で貸し、その賃貸料を社殿の修復費用に充てることとしたが、その計画が神社本庁の承認を得られなかったことから神社本庁から離脱して独立し、単立神社となった。
これにより、別表神社の列から当社は外された。
神社本庁の別表神社が神社本庁から離脱したのは気多大社以来のこととなる。
(ウィキペディア「梨木神社」より) 

このよう話は、下鴨神社でもあった。下鴨神社は許されたのだろう。
最初の写真の右端に移っていた建物のことだろう。

単立社だから、応援したい気になる。

萩の宮

拝殿から舞殿と門を見た。この両側は萩。梨木神社は萩でも有名なようだ。

梨木神社

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境内には500株の萩が植えられており、9月中旬から下旬には「萩祭り」が行われる。

↓大阪府豊中市の東光寺の萩の花。

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梨木神社も秋になると、萩の小さい花で境内いっぱいになるのだろう。