Googleローカルガイド

Googleマップは、打ち合わせの場所へいったり、納品場所をしてたりするなど、仕事でとても役に立つ。そして、プライベートでも散歩にはとても役に立つ。経路を調べるのは当然として、そこまでの所用時間など調べることができたり、近隣の場所を見て急遽興味のある場所なら、予定を変更していったりするなどできる。さらに、地図上のスポットごとに情報が掲載されている。

時間帯やウェブサイト、混み具合や口コミや評価そして写真など情報を見ることができる。大変便利だ。

f:id:m3785com:20181202104415j:plain
 口コミや評価・写真・動画などを投稿は、アカウントを持っていて、Googleローカルガイドに登録すればできる。

投稿すると、ポイントやレベル、バッチなどが投稿の量によって与えられる仕組みになっている。

ビジネスするヒトにとっては、Googleマップに載せてもらうことはプラスになる。しかし、自分自身、個人的にはとくにメリットはないと思っている。特典はあるようだが、あまり興味がない。

ポイント、レベル、バッチが増えるのが面白いだけで、投稿することで、他の写真を撮ることの面白味が増える。誰かに見てもらえる写真を撮ると思うと、多少写真の撮り方を考えたりする。無い頭を少しでも使うことになる上に、気分転換にもある。

 

随分前からあったようだが、最近、身近にやっている人がいて、わりと写真を投稿して、レベルが増えたや表示回数がふぇたとかいっていた。散歩しながら写真を撮ったりするのが好きだから、どんなんだろうかかと、自分でもやってみようかと始めた。夏ごろから、写真をアップするようになった。散歩で歩いたところで撮った写真を掲載する。

f:id:m3785com:20181213110810j:plain


ポイントが増えたり、レベルが上がったり、どれだけの人に見られたかなどを確認するのが面白い。表示回数が増えていくのを見ると、なんかいい感じだ。

京都へ散歩によく行くので、写真を何回か投稿した。

与えられるポイントやレベルやバッチは以下のようだ。

●ポイント:

写真投稿で5ポイント
動画7ポイント
口コミ1ポイント
評価1ポイント
質問への回答1ポイント
Q&Aへの回答3ポイント
編集5ポイント
場所の追加15ポイント
道路の追加15ポイント
情報の確認1ポイント
これらの貯めたポイントで、レベル1~10の間で割り当てられる。

●バッジ:
・投稿数・写真や動画の投稿数
・達成度・写真や動・画を追加した場所の数
・影響力・表示回数

上の3つすべてが、ある一定数になると、バッジが与えられる。
一番下がビギナー
エキスパート
マスター
以上の3ランクだ。バッジには、写真と動画(ディクター)と開拓情報のバッジがある。ランクは3つだが、写真マスターは投稿写真が1,000枚、写真を追加した場所が100か所以上、ここまでなら何とかなりそうだ。次が大変だ、写真の表示回数が、なと100万回だ。表示回数が軒並み高い。
調べてみると、2~3か月で達成したという人もいるようだ。

 

あまり、家や仕事場所の近くの写真をアップしていると、どのあたりに住んでいるか、働いているかが特定されそうだということで、ローカルガイドを止めた人もいるようだ。

どこに魅力を感じるか、始めるかどうかも決めればいいかと思う。
特典は、レベルなどによるようだが、グーグルの有料サービスを期間限定で利用できたりする特典や、Googleのオフィスで開催される交流会に招待されることもあるようだ。

先日、GoogleからGoogleoneを期間限定で無料で利用できるというメールが届いた。これも特典だと思う。