散歩と写真(京都・大阪・・・) Walker's Photos in Kyoto and..

散歩で撮った写真 京都・大阪・和歌山

亀岡散歩(1) 亀岡駅・SHIP'SCA:Misty・亀岡祭 鍬山(北町商店街)まで 山鉾巡行は中止だったけど、祭は行われていた。 【京都府亀岡市】2026年10月25日Sun

 

京都で何かイベントや行事がないか検索した。

すると

「亀岡祭」が出てきた。

10月25日山鉾巡行がある。

今日の祇園祭の山鉾巡行と同じように山鉾が巡行するようだ。

ちょっと小ぶり。

半分ぐらいの大きさ?

 

10月25日、亀岡祭を見に亀岡へ行くことにした。

どんなのか、是非見てみたい。

 

亀岡駅に貼ってあったポスター

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駅には、亀岡祭の山鉾の旗も並んでいた。

11基。

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亀岡駅

亀岡駅で降りるのは、はじめて。

京都市のすぐ西隣だが、間に険しい西山連峰がある。

険しい山の合間を縫うように大堰川(桂川・保津川)が

蛇行しながら嵐山を目指している。

亀岡にはなかなか足を運ぶ機会がなかった。

 

 

京都サンガF.C

亀岡駅のすぐ横には、

京都サンガF.Cの本拠地の「サンガスタジアム by KYOCERA」がある。

駅もサンガの色で染められていた。

 

京都丹波みどりの里まつり

改札を出たところに正面に、「京都丹波みどりの里まつり」の案内が

京丹波町、南丹市、亀岡市共同でおこなっているようだ。

9月18日から11月8日まで

 

駅前

SHIP'SCA:Misty

変わった動物の像があった。

ネコ?

ネコだ。

この像は正面から見た方がいい。

SHIP'SCAT

亀岡市の象徴な自然現象である丹波霧と、駅前という人と風景が交差する場所性を基盤に構想された彫刻です。鏡面ステンレスで制作された猫の像は、周囲の風景や人々の姿を映し込み、時間や天候によってその表情を変化させます。晴れの日には都市の動きを、霧に包まれる朝には輪郭だけを残し、やがて風景の中へと溶け込んでいきます。このように本作は、固定された形を持ちながらも、環境によって姿を変える「生きた彫刻」として機能します。

SHIP'SCATは、航海において人々を守る存在として語られてきた象徴であり、本作ではその概念を現代に引き寄せ、亀岡という都市と自然の境界に立つ“守護者”として再定義しています。亀岡駅前という人の往来が集中する場において、この猫は訪れる人々を静かに見守り、同時に地域の風景や記憶を映し出す媒体となります。

本作品は、亀岡の風土と共鳴しなから、日常の中に詩的な気づきをもたらす新たなランドマークとなることを目指しています。

 

亀岡市街地

今日は特に急ぐこともないので、駅前ロータリーをグルッと一周した。

今日は亀岡祭の日だが、今日の雨模様の天気予報と台風が接近しているのもあってか。

山鉾巡行は中止になった。ホームページに掲示されていた。

何もないかもしれないが、

片付け途中かもしれないが

何か亀岡祭のカケラでも見れればと思い、

亀岡にやって来た。

山鉾巡行の時間を気にせず。

亀岡駅をゆっくりと見て、

亀岡の街の方へ歩いた。

 

駅正面に向かってくる道の先には亀岡城跡がある。

間違い間違い、

亀岡市にあるには亀山城跡だった。

下の写真は亀山城跡。

亀山城の向こう(南側)に住宅街ある。

亀岡祭のエリアはその住宅街が中心。

このまま城跡のほうへ進めば大回りになるので、

自分は、上の写真の方へは行かず。

JR線と並行して通る道を選んだ。

この道の方が、山鉾が並ぶ街に近いと思った。

 

鍬山神社祭禮ののぼり。

街の中の雰囲気は悪くない。

 

駅に着いた時は降っていなかったが、

歩いているうちに雨が降り出し、雨脚が強くなってきた。

仕方なく傘をさした。

上の写真の信号のところを左に曲がると、亀岡銀座北町商店街になる。

亀岡祭のデジタルマップでは

そこに、山鉾のひとつの「鍬山」がある。

なんとなく昔からある街の人になじまれた道の感じがする道。

「鍬山」ののぼりがあった。

もうすぐ近くにあるのだろうか?

祭の飾りが施された古い歴史がありそうな家。

 

歩いていると、この先に何かありそうだった。

人も集まっている。

「鍬山」の山鉾があった。

祇園祭の山鉾に比べると小ぶり。

人が上にあがったりおりたりして、何かを解体しているように見えた。

もう解体が始まったのかなと思いつつも

この前でしばらく写真をとったりして、

そしてウロウロした。

鍬山があったのは広い駐車場。

駐車場にはテントも張られていて、町内の人だろうかたくさん人が詰めかけていた。

 

テントの中には「御神体」が祀られていた。

ウロウロしていると、

今度は人(子供たち)が上りは始めた。

そして、前には、「音頭取り」の人が立った。

今日は巡行はないはずだが、

何ががあるのだろう。

聞いてみた。

すると神輿が各所を回っているようだ。

そう、遠くから太鼓のような音が聞こえる。

何時頃くるのかと聞くと、10時から11時の間とのことだった。

この時は10時15分を過ぎていた。

自分が付いたのは10時より少し前だった。

もうすぐ来るかもしれない。

表にでて待った。

そのうち、囃子が始まった。

 

そうこうしているうちに太鼓の音が近づいてきた。

山鉾巡行は中止だったけど、

亀岡祭は行われていた。

亀岡祭

京都府登録無形民俗文化財・亀岡市指定無形民俗文化財に指定されている「亀岡祭」は、古代、神々が亀岡を開拓した神話に基づき開催される丹波亀山城下町の秋祭りです。 10月24日宵宮、25日本祭の2日間での開催となります。
 24日の宵宮では、日暮れから提灯や各鉾町オリジナル行灯の明かりが城下町を幻想的に包み、生け花展や御神酒の振舞いなど、さまざまな催しが実施されます。
 25日の本祭では午前中にかけて、渡来染織物などで飾られた豪華絢爛な山鉾が城下町を巡行し、旅籠町で山鉾の集結とくじ改めの儀が行おこなわれます。
 (亀岡市ホームページ「亀岡祭」より)

 

亀岡祭には11基の山鉾が出る。

• 鍬山(北町) • 八幡山(西町) • 武内山(紺屋町) • 三輪山(本町)
• 高砂山(柳町) • 蛭子山(塩屋町) • 難波山(矢田町・京町・上矢田町)

 • 稲荷山(新町・旅籠町) • 浦島山(呉服町) • 羽衣山(東竪町・西竪町)

 • 翁山(三宅町)

赤文字のところはこの日近くまでいったところ。

全てで山鉾は建っていなかかった。

建っていたのは、鍬山と八幡山だった。

口丹波の祇園祭として親しまれている亀岡祭は、鍬山神社の鍬山宮・八幡宮二社の例祭です。亀岡最大の秋祭りとして、大いに賑わいます。

現在各山鉾町で保存継承されている山鉾は曳山7基、舁山が4基、計11基です。またこれら山鉾を飾る豪華絢爛な懸装品には、中国や朝鮮、インド、更にイギリス等からの渡来染織品を始め、京都西陣の大型綴錦が多用されるなど、祇園祭に匹敵するとされています。まさに、動く美術館ともいわれる所以でもあります。
(亀岡祭 山鉾行事「山鉾行事の歴史」より)

 

次回は、鍬山から、これらの山鉾町を歩いた様子を紹介

つづく

 

地図

鍬山の山鉾が立っていたあたり。