天神祭 本宮の朝
10時過ぎ頃、
龍踊りの地車囃子が鳴り響く大阪天満宮に到着。
龍踊りをずっと見ていると、
ハッピを着た人たちが入ってきた。

その間も地車囃子は鳴りやまない。

天神橋3丁目のこども太鼓。

境内は、子供太鼓と鐘の音と、
地車囃子の太鼓と鐘の音が交錯。
祭ならではの雰囲気だ。
うるさくは感じない。
かえって高揚感があった。
子供太鼓が入ってきた後、
入口付近から本殿前の人払いがされた。
何があるのかと、思いつつ、門を見ていると。

神輿を担いだ一団が走り込んできた。



勢いがあった。
本殿前までいくと、
ワッショイ、ワッショイと
(大阪では「ホイット」でない「ワッショイ」)
神輿を上げ下げして練る。
この間も龍踊りをしている。
地車囃子は止まない。

神輿を練ったあと、
本殿前まで来て、神輿上に投げ上げた。

そして、神輿を担いだまま、
本殿前で手をたたいてお参り。

天神祭の本宮の朝に
大阪天満宮で
何があるのかは全くわかっていなかった。
下調べは全くしていない。
下調べして行くより、何があるか?というちょっとしたワクワク感の方が面白い。
この後、
各町会の工夫を凝らした催しを見ることができた。
しかし、残念ながら、腹痛が襲ってきた。
天満宮本殿前から離れた。
戻ってくると。

違うハッピを着たこども太鼓がいた。
天三のハッピを着た人もいる。
この時点で気が付いたのは、
子供が多いこと。
朝の時間帯はこどもが多かった。
祭。
先々に引き継ぐためにも
子供たちにも参加してもらっているのか?
祭の楽しさや伝統を
小さいときから覚えてもらう為でもあるのだろうか?
この子供たちが何年か後には、神輿を担いだり、龍踊りを踊ったりするのだろうか?
こども太鼓の列は天満宮を出るところだった。
「ご」と書かれたハッピを着ている。
この町会は「ご」という字の通り
天神橋5丁目の町会だ。

後をつけて、
どこに行くのか確認しようと思った。




太鼓の叩きかたも練習したのだろう。
上手に叩いていた。

天五の列について行こうと決めた。

しかし、
後ろを振り返ると
大阪天満宮の境内では、天三の神輿がいた。
今まさに出ようとしていた。

あれ?
天五がいたので、
天三は出たものだと思っていた。
確かに天三のハッピを着た人は残っていたが。

天五の列について行きたいが、
こちらも気になるので、
天五の列について行くのをやめ、
天三の神輿が大阪天満宮を出てくるのを見ることにした。

そして、この神輿に列について行こうと思った。



しかし、
大阪天満宮の方を振り向くと
何かがまた、神輿が入ろうとしていた。


これはと思い。
天五の列について行くのを、
後ろ髪が引かれる思いでやめて、
大阪天満宮に戻った。

振り返ると
天三の列の神輿が練り歩いていた。

先ほど大阪天満宮に入ったのは、
ローレルハイツ北天満の列だった。
天神橋4丁目の東にある大きなマンションだ。
この列は、
境内で神輿が練り歩きながら、
子供太鼓と子供たちの踊りがあった。

たくさんの子供たち。
太鼓のリズムに合わせて踊っていた。
子供達が一生懸命に踊っているのを見ると
自分の子供のことが思い出され、
なんとも微笑ましい気分になった。

お母さんも一生懸命に、
大うちわを扇いで、子供たちを応援。


子供太鼓も一生懸命に太鼓をたたいていた。

小さな子供も神輿を担ぐ中にいた。
大人と子供と一緒に神輿を担いでいた。

ローレルハイツ北天満の列が、天満宮を出た。
この列について行こうと思った。

列の先端まで来てスタンバイ

しかし、
ふと天満宮の方を見ると
また、別のハッピを着た人が大阪天満宮へ。
天四北と書かれていた。

昔よく飲みに行った天四の町会だ。
ローレルハイツ北天満の列が動き出したが、

それに混じって、
違った装束のグループが
大阪天満宮に向かっていた。

このグループについて、天満宮へ戻った。
この時になって、
各町会が陸渡御して
大阪天満宮に詣でていくのだと気づいた。
新たに天満宮に向かっていたのは
天四のグループだった。
昔、電気を落とした商店街で天神講獅子の囃子を流しながら
町会の子供たちが練習しているのよく見た。
ローレルハイツ北天満の列と天四。

天満宮の境内に戻って待機。
天四の列が入って来た。
天四獅子の提灯。

大きな獅子がはいってきた。
肩車された子供が獅子をかぶっていた。


その後ろを
傘踊り

三味線で傘踊りを奏でていた。
初めてだった。
三味線もいい感じ。

とてもカラフルないでたち。

境内を一周半ぐらい回った。
二周目になると獅子が小さくなった。

とてもカラフルだ。


そして、龍踊りの舞台の前に整列。

樫木をたたきお参り。
龍踊りの囃子方の鐘と太鼓もそれに応える。

そして獅子のかけっこ?




今度は本殿に向かって。





もう一匹の獅子も遅れて走り出した。

そして、門の方まで戻ってきて、
バトンタッチならぬ獅子タッチ。


次は獅子が六匹ほどならんで踊りを披露


終わると境内を一周して出て行った。


その後天四北の神輿も出てい行った。


なぜか、この後について行こうと思わなかった。
龍踊りが再開されたのでそれを観ていた。

その後、大阪天満宮を出て、天神橋商店街へ、
すると、また次の町会の神輿がやってきた。
天五の神輿の列だった。

今度の神輿の一行は「ご」のハッピを着ていた。

さっき「ご」のハッピを着た子供太鼓が出て行ったが
今度は神輿だった。
別々に動いているようだ。
この列は大人ばっかりだった。

天五の神輿の列を見送って、
商店街を天神橋の方へ歩いた。
今回はついて行かなかった。
どうしても写真と文字では様子がうまく伝えることができないので、
動画を編集した。
ここまでの写真のほとんどは動画からの写真だ。
動画、もしよろしけば、
もう時間は、12時を過ぎていた。
暑いのせいか、そろそろ限界に近づいて来た。
天神橋筋商店街を南に歩いた。

商店街の北(南森町駅の方向)

天神橋筋商店街のアーケードの最南端かな

アーケードが終わっても商店は続いている。

これもいよいよ終わり。
反対側を見ると、
先に天神橋と天神橋を渡る天神橋筋。

天神橋筋は天神橋筋商店街を平行して天六そして天八そして、長柄橋で淀川を渡る。
長柄橋もちょっと変わった橋。
突き当りにある柴島浄水場で、
道路は突き当りにあたり割れたような感じになる。
それはまぁいいとして。
天神橋が見えてきた。

それにしても暑い。
どこか休憩する所がないか?と見渡しつつ歩いた。
すると
「ばらドーナッツ天神橋筋店」があった。
値ごろな値段で空いていた。
とにかくアイスコーヒーと水で水分とドーナッツで塩分を補給。

ここで汗が引くまで30分ほど休憩。
休憩後
天神橋へ。

商店街の方は

橋の下は
今夜の船渡御の船が係留されていた。

船渡御の船が何艘も係留されていた。
船によって椅子の並べ方が違う。
テーブルがある船もあった。

たくさんの椅子がところ狭しと並べられていた。
今座ると熱いだろうな。
個人的感想だが、夜と言っても暑い夜に、この船に乗るのはちょっと抵抗がある。
テーブル席はいいかも。
でも高いかコネが必要かな?
当然お酒もはいっているだろうから
トイレがしたくなる。
トイレはこれかな?

川に浮かぶ、舞台のようだ。
遠くに堂島のビル群が立ち並んでいた。

橋の反対側にもあった。
こちらはクレーンがあった。

おそらく神輿などを乗せる為に使うのだろう。
そんな船もあった。

橋の様子を見て、今度は屋台がどれだけ出いているか。
大川の右岸(北側)には屋台がたくさん並んでいた。
まだ夜に向けて準備中。


さらに川の堤を越えたあたりの道にも屋台が並んでいた。

大阪天満宮への参道

朝、町会の神輿や太鼓が通ったあたり。

よく見ると大阪天満宮の境内に何かがある。
鳳輦に似たような。

鳳輿(ほうよ)と御鳳輿に付随する鳳輦・お輿(こし) のようだ。


鳳輿と鳳輦の出発は15時ころのようだ。
参道には、カメラを構えた人や鳳輿と鳳輦の列を見ようとする人が待機をしていた。
本殿では鳳輿と鳳輦の為の神事が行われていた。
今は大阪天満宮屋根の張替工事をおこなっているので、
工事の足場越しに本殿の神事の様子を見ることが出来た。
この時は13時半ころ。
後1時間半はある。
ちょっと遅れているようなので、もっと待たないといけないかもしれない。


もうここまでで十分だと思った。
後1時間半も待つのは少しつらいので、
天神祭は堪能した。
ここで退却することにした。
つづきは、次の機会に観ようということで、帰る事にした。
境内を歩いていると、人だかりが、
何かと見てみると、
「牛」がいた。
天満宮のイメージは「牛」だ。

暑いので氷水を飲んでいた。
普通なら、触ることが出来るそうだが、
今年は暑過ぎて、触ると嫌がるそうだ。
今年は触ることが出来ないとのことだった。
牛も大変だ。
これから渡御に参加するのだろう。

大阪天満宮の出口に向かい、境内北側へ。
ここにも神輿や鳳輦があった。


大阪天満宮を出た。
大阪メトロ南森町駅に向かって商店街を歩いた。

商店街も朝と比べるとすごい人出になっていた。
追記
南森町駅か東梅田駅へそして御堂筋から新大阪駅へ
この日はこれで終わらなかった。
新大阪駅からJRに乗って吹田駅へ。
明日(7月26日)に行われる「吹田だんじり」の下見に行った。
ここのだんじりは吹田市の文化財に指定されているだんじりで、
江戸時代とかに作られただんじりもあるようだ。
だんじりには細かい細工の彫り物があったりする。
とても興味を持った。

吹田駅直結の吹田サンクスへは何度か行ったことがあるが、
それより先へは行ったことがなかった。
明日(7月26日)妻と行く予定なので、どんな感じなのか下見。

吹田だんじりは芥月 サトシカ さんの記事を見て知りました。
おわり
今回はちょっと長かった。
長々とありがとうございました。
吹田だんじりの紹介はまたの機会に。