5月6日本法寺の「巴の庭」観ることができなかった。
再訪した5月10日には観ることができた。
これからの話は5月6日のことが中心。
時折5月10日に撮った写真を挿入する。
天気がいい時の写真が5月10日の写真になる。
この時期は、木々の緑がきれいに見える。
社務所前にある背の低い木。
さくらの木「久しの桜」というようだ。


5月6日は巴の庭を観ることができない無聊を感じながら、
境内をフラフラ。
境内には青紅葉や桜の木が点在してあった。


本堂にお参りして。


本堂の前には
「京都人の密かな愉しみ」に出てくる桜の木がある。
↓たぶんこの木。


本堂の向かいに
なんと書いているのかな?
わからないときは、GoogleGeminiに聞く。

「叡昌山(えいしょうざん)」と書いていあるとあったが。
ちょっと違う最後の字は読める「松」だ
だから「叡昌松」
「叡昌山」は本法寺の山号。

本堂前には
空を仰ぐ僧の像。
どうして空を仰いでいるのだろう。
空を仰いでいる僧は、
GoogleGeminiに聞くと僧ではないそうだ。
長谷川等伯だそうだ。
この日、
観ることが出来なかった涅槃図を描いた人。

● 「叡昌山(えいしょうざん)」の石碑と等伯ゆかりの松
お寺の入り口(摩利支天堂前)で目を引く「叡昌山」の石碑と、すぐ横にある立派な松の木。これは等伯の功績を称えて植えられたもので、常夜燈とともに玉垣で大切に囲まれている、境内屈指のフォトスポットであることを紹介できます。
●旅笠を掲げる「長谷川等伯像」のストーリー
一見すると高僧のようにも見えますが、実は等伯の銅像であるという意外性。故郷の能登から京都へ上り、激動の時代を生き抜いた彼の熱い生き様が、あのドラマチックな立ち姿(旅笠を掲げて遠くを見つめる姿)に凝縮されている点に触れると深みが出ます。
●本法寺と等伯を結んだ「人の縁」
等伯の才能を見出した日通上人との出会いや、本法寺が誇る大傑作『佛涅槃図(ぶつねはんず)』の存在など、「なぜここに等伯の像があるのか」という歴史の裏話は、散策記事の読み応えをぐっと高めてくれます。

しっかり前を向いた像より味がある。
さすが長谷川等伯だと思う。
どうゆう思いだったのだろうかと、ふと想像してみた。
その横には
本阿弥光悦手植えの松があった。

本阿弥光悦と言えば、
鷹峯にある光悦寺を思い出す。
さらにフラフラしていると
ひとつ塔頭の前で足が止まった。
ちょっと派手目な佇まい。
尊陽院

本法寺の社務所が休みだから休みかもしれないと思いつつ、
引かれるようにして門をくぐった。
休みではなかった。
入ると、
内装はちょっと華やかな感じ。

年配の女性が出てきて、
御朱印にしますか、
拝観して天井の絵を観ますか
と聞いてきた。
「天井の絵」というと、
「ではこちらへ」
本堂の方を案内され、靴を脱いで上がった。
↓入口の方

御本尊の方が撮影禁止。
本尊の前の部屋に絵が描かれた天井がある。
その天井の写真は撮っていいとのこと。
寝転んでみてくださいと言われた。
寝転んで撮ってみた。

5/10

蝶々はアサギマダラ。

尊陽寺は、水子供養のお寺。
この寺は長く誰も住んでおらず荒れ果てていたようだ。
そのお寺を任されるようになった夫婦?。
初めて御寺に張ったとき「もう一度生きたい」という尊陽院の声が聞こえたそうだ。
はじめは「お寺の奥さん」だった理恵さんが。
理恵(リケイ)という尼さんになった。
水子供養を行うことで痛みや悲しみを昇華させ、
いつでも来てくださいねと
すると多くの人が訪れるようになった。
しかし、お寺の老朽が進み改修が必要なったとき、
出会ったのが美術家のmais。
理恵の話を聞き、「祈りの天井画」の完成の姿がもうそこにあることを伝え、
そのモチーフとなる蝶について話しました。
大きな蝶のモチーフは、アサギマダラ。
幻のと言われ、気の遠くなるほどの長距離を移動する珍しい蝶。
これからの尊隔院には蝶がいると、mais には見えたのです。
若いころ理恵は「あなたに蝶がいる。尼僧になる」と言われたことがあるそうだ。
本堂の部屋の天井の龍の絵
文化庁が
来年4月?修復作業に作業に入るようだ。
3年くらいかかりそうだ。
長いこと観ることができないので、しっかりと。
これも撮ってもいいとのこと。
この下にご本尊がいらっしゃる。
ご本尊は撮ってはダメ。

この松も。
他に誰もいない広い部屋。


解放感のある畳の広い部屋。
昔田舎の本家の家のようで好きだ。
洋室のように部屋を壁仕切るのではなく、
障子や襖で仕切る。
障子や襖を開けると解放感のある空間になる。
そして、庭もその空間に取り込んでしまうようだ。
大摩利支尊天
摩利支尊天といえば、東山の建仁寺の南にある「禅居庵 摩利支天堂」を思い出す。
清水さんに行った時、清水からも煙がもくもくと上がっているのが見え、
なんだろと寄ってみた。
「禅居庵 摩利支天堂」だった。
薪能をやっている日だった。
摩利支尊天の使いは、イノシシ。
この時初めて、イノシシのおみくじを買った。
それ以来、見かける度に買うようになった。



イノシシの狛犬、左右にある。

本堂に上がることができ、
本堂の横には、「摩利の庭」があった。

この庭、尊陽院からも見ることが出来た。
5月10日に行った時に気が付いて写真を撮った。


本法寺を小川通り側(入ってきた門とは反対側)から出た。

石畳みの間の雑草を抜いているのか、作業を去れている人がいた。
こうしてお寺をキレイに保ってくれているのかと思うと、
感謝!
小川通り側は、とても小石の石畳が敷き詰めれれて、
京都らしい雰囲気があった。


ここは歩くのは初めてかなと思って歩いていると。


ここは来たことがある。
その後、走ってはないが、長駆出町柳まで。
次の週の月曜日の御霊祭での神輿の担ぎ手を募集していた。

御霊祭はとても活気があっていい。
今年は月曜日なので、行くことができない。
ちょっと残念だ。
鴨川デルタを観ながら、
賀茂大橋を渡ってすぐの出町柳駅まででこの日は終わり。
