【京都西加茂散歩】 川上大神宮社 川上やすらい踊りの鬼の里 ・西賀茂橋周辺の賀茂川の風景【京都市北区】 20260429

 

「西賀茂」

京都盆地の北の端の方。

一度は行ってみたいと思っていた。

 

阪急大宮駅から四条堀川にまで歩いて

9系統「西加茂車庫前」行きのバスに乗り終点まで約30分。

このバスは、堀川通りをまっすぐ北に上り、

賀茂川に突き当たり、鴨川沿いを少し北上して、

上賀茂神社前の御薗橋のたもとを西へ進む。

 

賀茂川は南北に平行ではなく、

斜めに流れている。

すこし方向感覚が狂う。

 

川上大神宮

終点の「西賀茂車庫前」バス停から歩いて数分のところに

川上大神宮がある。

やすらい祭で見かけた川上やすらいの鬼の里。

photo.talk-turkey.com

是非とも一度行ってみたいと思っていた。

どんな感じかは、Googleマップ・ストリートビューを見ればわかる。

しかし、

直接歩いて行って、現地の様子を見たかった。

 

看板の手前には、川上大神宮の社務所の建物がある。

入口の左右には

「川上大神宮社 社務所」と書かれた看板。

もう一方には

「川上やすらい踊保存会」の看板

 

   

 

川上大神宮の鳥居

 この鳥居は「神明鳥居(しんめいとりい)」と言うようだ。 

伊勢神宮など有名な神社の鳥居の形が同じだ。

鳥居の形状は色々あるが、シンプルでいい。

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立派なクスノキがあった。御神木だろう。f:id:m3785com:20260503181640j:image
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鳥居をくぐり、階段を上がった。

拝殿と思われる建物があった。

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その先に本殿がある。

天照皇大神が祀られている。

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本殿前から
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横には、天忍穂耳命が祀られていた。

日本神話で天照大御神の長男であり、天孫・邇々芸命(ニニギ)の父神。

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ホームページなどで調べると、

摂社に天照大御神の弟の素戔嗚尊が祀られているとあった。

素戔嗚尊が祀られている摂社はおそらく上の写真の社だと思うが、

天忍穂耳命と書かれた札があった。

 

 

神社に着いた時、

近所の人が階段や神社の掃除をされていた。

ちょっと挨拶をした。

こうして神社を掃除される人を、神社を参ったときに時々見かける。

このようにして掃除をしてくれるから、

自分たちも神社にお参りをして、写真を撮ったりすることが出来るのだと思う。

感謝の言葉しかない。

 

お参りして、しばらく拝殿に腰かけて神社からの眺めを見ていた。

その様子を見ていた。

上の写真の写っている人。

見ていると、手伝おうという気になった、

声を掛けさせてもらった。

手伝うことは断られた。

長く掃除をしていなかったので、掃除をしているとのことだった。

ひとりで、広くはないが、階段の上から神社の前までずっと掃き掃除をされていた。

 

野趣ある神社だが、キレイに整えられていて、荒れた感じは全くなかった。

しばらく、拝殿と思われるところで座っていてもいいかと思った。

 

川上大神宮社由緒書き駒札。

川上大神宮社は平安時代初期(八三三年頃)に上賀茂神社の読経所が置かれたとされ、後に力を持った醍醐家の領地となり、その氏神様を祀ったので、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神をお祀りしております。

当社の例祭は四月第二日曜日(かつて旧暦では三月十日、新暦では四月十日)に斎行され、京の三大奇祭である「やすらい祭」の神社として名高く、例祭日に「やすらい踊」が奉納されます。「やすらい踊」は、長保三年(一〇〇一年)一条天皇の御代、京の都に疫病が流行し、多くの人々が苦しみこれを鎮めるために、川上大神宮社の氏子等が鬼の姿をして神様に疫病退散を祈り難を免れたという故事に倣い行われてきました。一時期中断されましたが、今から約三三〇年前の元禄年間に再集されて今日まで斎行されでおります。「やすらい踊」行列中に春の季節の花を飾った花傘に入ると病気をしないという言い伝えがあり、最後に疫神である今宮神社に痛みを奉納します。「やすらい踊」は昭和六二年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

 

 

 

   

 

西賀茂橋周辺・船形・飛び石・アオサギ

バスを降りてまっすぐ川上大神宮社へ向わなかった。

西賀茂車庫から賀茂川に架かる西賀茂橋あたりを散策した。

 

バスを降りて少し歩くと、

京都市営交通局西賀茂営業所がある。

ここが西賀茂車庫なのだろう。

その向こうに見えるのが、五山送り火の「船形」。

五山送り火 船形

さらにまっすぐ進むと、

西賀茂橋がある。

橋の上に立って、北の方を見ると、北山が迫ってきているようで、

そのふもとまで住宅がびっしりを立ち並んでいる。

この先北は日本海までずっと山が続いている。

京都の川や地下水の源になっている。

上の写真の山のふもとまで行きたいと思い、計画したことがあるが、

まだ、実施していない。

この日は、上がって行く予定はないので、

また機会があれば、山のふもと辺りまで行っていみたい。

 

西賀茂橋の下あたりに飛び石があった。

水没はしていないが、川の流れに浸たっていた。

そこを歩いて渡る人がいた。

こんな感じで、ほどんと水没しかけている。

普通なら写真を撮って終わるが、

先ほど人が渡っていたので、渡ることにした。

 

上流の方

 

渡り切ったが、靴が少し浸水した。

   

 

 

女の子のそばにアオサギがいた。

遊んでいるのかな?

近づいていくと、

手前には鴨がいた。

鴨は近づくと逃げて行った。

アオサギは、堂々としていた。

近づいても逃げない。

近づいた分だけ離れるだけ

橋の上に上がり、先ほどのアオサギを見ようと振り向くと
女の子は上流に向けて歩き出していた。
アオサギが女の子をあとについて行ってるようだった。

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