新宮から帰り「くろしお12号」の車窓からの日出と【和歌山県新宮市】 2026_0306

日の出

出張で新宮へ。

一泊して帰阪。

平日

仕事が色々あるので、早い時間の電車で帰阪を急いだ。

新宮から大阪への電車で、

一番早いのは6時29分発の京都行特急「くろしお12号」

それでも天王寺駅には10時半ごろの到着になる。

 

季節的に、新宮あたりの日出は6時半前ぐらいのようだ。

新宮駅を出て王子が浜を通るときに、

日の出を見る事ができた。

 

季節が進めば、日の出はどんどん北に

時間も早くなる。

3月の特急くろしお12号から見える日の出は、

この時だけの季節の風景かもしれない。

天気がよくてラッキーだった。

 

王子が浜の日の出

 

王子が浜を過ぎても、

紀勢線は海沿いを走る。

 

紀伊勝浦駅

 

   

 

紀伊勝浦駅を過ぎて湯川あたり。

このあたりはキレイな浜が見える所

 

玉の海

玉の海は、那智勝浦町と串本町の境あたりにある入江。

天気のいい日の昼間みると碧色の海が広がる。

 

この対岸は浦神というところ。

「スペースポート紀伊 ロケット打上げ射点」がある。

3回だったか、発射を失敗したが、次は成功すればいいね。 

   

 

串本町の古座近く

古座川

 

   

 

日没

ここまで日の出だったが、

紀伊半島を3分2ぐらいを回る特急「くろしお」は

季節により、太平洋(熊野灘)から上る朝日と

太平洋に沈む夕日を見ることができる。

潮岬に行けばよくわかるかも。

 

2026年1月16日に新宮からの帰り、

白浜駅まで各駅停車に乗って行った。

15時台のくろしおを乗り過ごすと、

18時前の特急くろしお36号まで、

新大阪迄かえる特急はない。

15時の各駅停車で白浜駅に向かい

白浜駅からくろしお号に乗る方法もある。。

この方法で帰った。

1月、冬至から一月ほど。

串本駅を過ぎると、ちょうど日没の頃になる。

太平洋に沈む夕日を見ることが出来た。

 

photo.talk-turkey.com

串本駅より大阪側はリアス式海岸で入り組んでい入る。

見えたかと思うと、すぐ隠れ、沿線の木々があったりで。

串本駅より名古屋側(東側)とは違って

なかなか写真やビデオに収めることが出来なかった。

串本駅を出て、「見老津」駅ぐらいまで日没の景色を車窓から見ることが出来た。





電車旅が、仕事・プライベートにかかわらずよいと思うのは、

車窓の風景を愉しめることだ。

 

これがいい。

自動車だと道路の横に柵があったりして風景を見ることができないことが多い。

何度か新宮から大阪へは、鉄道と自動車で帰った。

見える景色は鉄道の方が断然よかった。

 

仕事であれプライベートであれ、

少しの間の旅情を愉しむには、

鉄道がいいなと思う。

今は、鉄道はずいぶんと減り、便が悪くもなった。

JRはどんどんローカル線を減らして、

大阪駅など大きな駅に商業施設を造り、

でテナント貸しで収益をあげるようになった。

いよいよ、不動産会社転職するのかと思ってしまう。

 

鉄道の旅は、季節ごとに車窓から見える季節ごとの景色、

車内販売(もうない)で買う駅弁などを愉しみながら

旅情を紡いでいくものかなと思うが。

それも今は昔になりつつあるのかもしれない。

 

効率が一番になった時代。

無駄が切り取られる時代。

無駄は無駄ではない。

無駄だと思われてきたものが、

大きく成長することもあるかもしれない。