御蔭神社
御蔭神社は東山三十六峰のひとつ御蔭山の山の中にある。
5月15日に斎行される葵祭の3日前の12日に
葵祭の為に新しく神様の御霊の降臨の儀式を行う神社。
紅葉の終わりの頃、参拝する人は少ない。





静かで神聖な感じがしてとてもよかった。


初冬の午後の弱い日差しが木々を透けて射していた。

下っていく途中、参拝する人とすれ違った。
その後も、欧米系のカップルとすれ違った。
なんとなくこの雰囲気だと、人とすれ違うと、
声は掛けなくても目礼のようなものしてしまう。

御蔭神社架橋建設工事
御蔭神社から住宅街にある駐車場へ出る道が工事中とのこと。

御蔭祭で通るところ。

普段は橋が架かっていないようで、祭の時には仮設の橋が架けられる。
昨年の御蔭祭の時、駐車場へい行く際には仮設の橋が架けられていた。
2024年5月12日撮影向いに手すりが見える。
後日御蔭神社から住宅地へ出ようと言ってみると、
当然のことだろうが、仮設の橋は取り払われていた。
この時は、湿った流れがほとんどない川を渡った。
2024年11月24日撮影
御蔭神社から
来た道を戻り、住宅街へ

叡電

御蔭神社近くの住宅街。
とても閑静な住宅街だ。

ずっと緩い上り坂を歩いていると、
先の道が切れているように見えた。
その先は下り坂。

このあたりは見覚えがある。
2年前の2023年1月に御蔭神社へ行く途中に見た景色。
前回とは逆から見る景色になるが、なんとなく覚えている。

この橋も見覚えがある。
なぜか知らないが、
この橋の写真を何枚も撮ったのを覚えている。



この先、御蔭山と他の山が両側から迫り少し狭くなったところを通る。
今は住宅街だが、昔は鬱蒼とした峠だったかもしれない。

夕陽に照らされたモミジ、光っているように見える。

反対の山側のモミジ。


この先に赤山禅院、鷺宮神社の御旅所、少し寄り道して修学院離宮がある。
赤山禅院
昼を過ぎると日が傾いて暮色に染まり始める。
冬の昼下がりは早い。



階段をあがると正面に拝殿がある。
この後ろに本殿があるが、
どう見てもお寺の本堂と思ってしまう。

赤山禅院は、「都七福神巡り」の寿老人の神社

そして、拝殿の屋根の上には、
皇城の表鬼門を護る方除け(ほうよけ)の鈴を持った猿が屋根の上で
しっかり皇城を見守っている。

しかしこの猿は網に囲われている。
網に覆われているのは、夜な夜な悪さをするからだそうだ。
京都御所の鬼門の角が取れて御所内側に角がでてきる。
そこにも猿がいる。その猿も網がかけられている。
本殿

福禄寿堂

福禄寿堂の前には、
七福神の像がそれぞれの神社の名前と七福神の名前を書いた旗が立てられていた。
左から
恵比須・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊

これらの神社・お寺は歩いて回ったことがある。
布袋尊
大黒天
恵美須
弁財天
寿老人
毘沙門天
修学院駅へ左京区の町の風景


夕陽に染まる比叡山


鷺森神社道標

紅葉の話もこれでおわり。
今年も色々と紅葉を観て歩いた。
来年もまたできますように。
「京都散歩 八瀬から」の終わり。
地図



