七年前参拝できなかった西芳寺に参拝。
もう7年前になるのか?
苔寺に行ったが参拝できなかったことがあった。
季節はちょうど似たような紅葉の頃だった。
あの時もこの橋からの写真を撮った。


西芳寺川

この日はちゃんと予約した。
11月22日(土曜日)13時
妻といった。
拝観料は一人4,000円。
ちょっと高いかな。
でも、行く価値はあるかと思っている。
入り口、帰る時に撮った。
入るときは、予約のQRコードを見せてのチェックと、
参拝の説明の紙を渡らせて確認作業として門に案内されたので、
写真を撮る暇がなかった。
7年前の自分のように予約なしで来ている人がいた。

約50年前の観光公害 予約制になった原因・静かに見見て回れるように
予約制になったのはそれなりの理由があるようだ。
7年前に西芳寺に行く人が少ないと思ったように。
予約制にすると来る人が限定される。
今、各地起きている「観光公害」が1970年代にすでにあったようだ。
1970年代というと、まだインバウンドなどない。
来るのはほぼ日本人ばかりだっただろう。
昔から相当人気のお寺だったようだ。
苔むした庭はとてもいい雰囲気かだら、
たくさんの人が押し寄せるのは仕方ない。

それ以外にも、西芳寺を参拝する案内も渡され読むようにとのことだった。
写真は撮っていいが、三脚などの利用はダメ。
境内での会話は控えめに。わりと声が響くようだ。
電話はだめ。
境内および周辺では禁煙。
境内での飲食はだめ。
柵越えはだめ。
ダメダメづくしのように思えるが、
これで、参拝者がそれぞれ意識することで、
ゆっくりと境内の庭園を愉しむことが出来た。
写真はいいが、建物の写真や建物からの写真は撮ってはダメと口頭で言われた。
初めての写経
境内に入ると、まず本堂の方へ行きそこで写経をする。
写経をして心を落ち着けて庭園を見てくださいとのことだった。
写経はしたことがない。
妻は一度が大覚寺でしたことがある。
こちらの写経は、文字数は大覚寺の時より少なかったようだ。
写経は初めて。
うすく書かれた文字のを筆ペンでなぞっていく。
PC用の眼鏡を持ってこなかったので、どうも薄い文字の様子が見えにくい。
なぞるが、普段普段知っている文字も違う文字に思えてきて、
書いてパット見て、「ヘタくそ」。
写経は持って帰る事ができるが、お寺に収めることもできる。
お寺に収めた。
家に持って帰ってもどこかに置きっぱなしになってしまう。
最終的に処分に困ることもあるかもしれない。
できるだけ、お寺や神社から持って帰るものは少な目にしようとしている。
庭園
庭園は上段の園と下段の園があるが、
見て回ることができるのは下段の園のみ。
由緒書にあった庭園の説明。
夢窓国師自ら作庭した、枯山水石組みの上段の庭と、心の字を形どる黄金池を中心とした池泉回遊式の下段の庭から成る庭園は、当時既に天下の名園として名高く、足利義満をはじめ、ここを訪れて坐禅に励んだ人も多い。
下段の庭の写真 紅葉
心の字を形どる黄金池を中心とした池泉回遊式の庭の写真
紅葉を中心にたくさんとった。
本殿?玄関前の枯山水風小庭。






































陽が照ったり翳ったりした。



































写真をたくさん載せてしまった。
これでも減らしたのだが、
写真をスライドショーの動画を作ったので、もしよろしければ、
とても綺麗な庭だった。
庭にそこそこ人がいたが、みんな静かに見て回っていた。
庭の手入れもキレイにできていた。
初冬の頃の日差し。日が照ったり、雲に隠れたりその日差しにより見え方が変わる庭。
今度は来るなら、苔が生き生きしている頃に来てみたい。
由緒書き

山号を洪隠山(こういんざん)といい、臨済宗に属する。平成六年(一九九四)に世界文化遺産に登録された。
奈良時代、聖武天皇の詔により行基が開山した古刹で、平安時代初期には弘法大師が一時住し、鎌倉初期には法然上人が中興して、浄土信仰の道場としたと伝えられている。兵乱での荒廃の後、暦応二年(一三三九)に後醍醐天皇、足利尊氏の深い帰依を受けた夢窓国師(疎石)により再建され、禅の厳しい修行の道場となった。
夢窓国師自ら作庭した、枯山水石組みの上段の庭と、心の字を形どる黄金池を中心とした池泉回遊式の下段の庭から成る庭園は、当時既に天下の名園として名高く、足利義満をはじめ、ここを訪れて坐禅に励んだ人も多い。 現在、三万五千平方メートルに達する庭園(国の特別名勝及び史跡)は、よく昔の面影を伝える名庭とうたわれている。百二十余種の青苔に一面が覆われ、広く「苔寺」の名で親しまれている。また、茶室湘南亭(重要文化財)は、千利休の二男少庵が桃山時代に建築したもので、明治維新の際に岩倉具視が時隠棲したこともある。
禅寺の苔をついばむ小鳥かな 虚子
京都市
苔乃茶屋
西芳寺を出た後、おなかが空いたので、
バス停前にある「苔乃茶屋」でとろろそばを食べた。

自分は松茸ごはん付きのとろろそばを注文した。

なぜとろそばなのなか?
行きしなのバスで到着前に車内のアナウンス広告でこの店のことを紹介していた。
それが頭に残って、
西芳寺と何か関係あったけ?
会計の時に店の人にきいてみた。
ただ、この店がとろろをしているだけですとのこと。
そういえば、バスのアナウンス広告では、とろろについての説明をしいたような・・・。
最近はとろろを食べるようになった。
おいしくいただきました。
写真はなし。
写真を撮る前にもう箸が動いていた。
いつもこのパターン。
アクセス
7年前は阪急嵐山線「上桂」駅から歩いた。
Googleマップの経路案内だどひとつ嵐山よりの阪急嵐山線「松尾大社」駅からのバス便だった。
紅葉の時期。「松尾大社」駅前の嵐山へ向かう道は渋滞。
さらにここからは四条通りの松尾橋からもたくさんの車が来ている。
このあたりは、とても交通が複雑で混雑するエリア。
動きそうにもない感じだが、バスは嵐山の方からくるが、25分遅れ。
この道の嵐山の方は、通り抜けるのには渡月橋しかない。
渡月橋あたりの道は狭く、5mもなく、車の行き違いも大変な道。
そこに多くの観光客がいるので、
このあたりを通り抜けるには相当時間がかかるだろう。
その影響が、苔寺に向かうバスのダイヤに大きく影響を与えているようだ。
地図