五塚原古墳のある丘陵地の住宅地からの眺めはいい。
その住宅街の中に芝山公園がある。
そこに五塚原古墳の入り口がある。
今は立ち入り禁止。
五塚原古墳がある丘陵は、まわりが削れて住宅地になったのだろう。
残っている部分は元の森の様子を残している所のようだ。
住宅地の横に森が広がる。
竹の径という案内があった。
この径順に行ってみることに、
下の写真の案内の距離。
白い矢印の方に進んでいるが、進むにつれて距離が増えて行った。
地図を見ると古墳めぐりコースは、次の目的地点の「物集女車塚古墳」とは逆の方向なので今回は行かない。
古墳巡りコースの方向。
上の写真の4000ｍの方向に進んだ。
歩いていると
住宅街真ん中の急な下り坂
見晴らしがいい。
向に見える山はなんだろうか？
高い山が二つあった。
比叡山？
比叡山だった。
坂のすごさは下からみるとよくわかる。
物集女道
物集女車塚古墳
住宅街が切れるあたりに、物集女古墳の階段が見えてきた。
物集女車塚古墳
頂上の高い木がとてもいい感じだ。
階段を上がったが上がることができるのはここまで。
このドアの向に古墳の部屋があるのだろう。
このまま上がってもいいのだろうけど、
ダメそうなのでやめた。
この上に上がりたかった。
誰かが上がっている形跡はある。
古墳の横には排水溝があった。
上の案内中の下にはリアルに排水溝があった。
乙訓景観十景に選ばれている。
物集女車塚古墳は８となっていた。
古墳めぐりにはなに順序があるのだろう。
朝堂院公園でもらった地図に描かれていたかもしれない。
また、見直して、今度は古墳巡りを順番通りにやってみてもいいかなと思った。
このあと東向日駅近くにある築榊講常夜灯を目指した。
途中珍しい名前の交差点があった。
特に珍しくないのかもしれなが、
自分にとっては珍しく感じるものだった。
事務所の名前が付いた交差点。
「寺戸事務所前」
法律か会計事務所事務所かと思ったが、
chatgptで調べると
寺戸町の自治会の関係のようだった。
築榊講常夜灯
ちょっと歩いて見ると
コンビニの前に石碑が四つ
東向日駅へ
西向日駅・東向日駅とも
駅の地下道からホームへの道には
階段とスロープがあった。
最期に、
東向日駅でこのポスターを見かけた。
行った日19日の夜竹の径（今回行くのやめたところ）でイベントがあるようだった。
いいなと思いながら、
年のせいかこれから、このイベントへ行く元気はわいてこなかった。
いつか、機会があれば行ってみたい。
来年は桜ミュージアム桜の園へは行きたい。
地図
10月19日の行程
