柳谷観音楊谷寺・花手水発祥の地
柳谷観音楊谷寺は花手水の発祥地のようだ。
境内に幾つもあじさいの花手水があった。
入場の時、花手水の境内マップをもらった。
見て回るうちに、しわしわになったので、
入り口でもう一枚もらった。
入ってすぐの手水舎の花手水から時計周りに写真を紹介。
龍ノ口(手水舎)
一番大きいのは、
入ってすぐのところにある手水舎の花手水。
紫陽花の花がいっぱいに敷き詰められていた。
手水舎の周りは人でいっぱい。
ちなみに、上の写真の左手が山門の入り口。
右後ろが鐘楼。
鐘楼はだれでも鳴らしていいようだ。
行った時は子供が鳴らしていた。
この寺にいる間、ずっと鐘の音が聞こえていた。
境内を歩きながら、鐘の音が聞こえてくるのもいい感じだった。
横には、あじさいの傘が飾れれていた。
この手水舎が一番映えるのでは
みんな写真を撮っていた。
いい写真が撮れただろうか?
手水の龍後ろ姿こんな感じだった。
龍ってこんな感じで手水の上に顔を出していたのだ。
アジサイの花の花手水もいいものだ。
本堂横玄関裏の花手水
書院横の花手水
あじさい廻廊にある花手水
水琴窟のある花手水。
こちらでは、心琴窟というようだ。
阿弥陀堂の向かいにある花手水
この花手水は他の花手水と離れたところにあり、
ほとんどの人が見向きもしていなかった。
阿弥陀堂のミャクミャクと水鉢
それより、
向かいにある阿弥陀堂の縁がにある花の水鉢の写真を撮る為の行列ができていた。
ミャクミャクの人形と一緒に。
SNS映えしそう。
花の色もミャクミャクの色に合わせている。
阿弥陀堂の飾り花
自分としては、上のミャクミャクの水鉢より阿弥陀堂の飾りが気になった。
造花だと思うが。
ミャクミャクの水鉢の写真を撮った人は、だれもこれに見向きもしていなかった。
今回はここまで。
上がってくる途中
次から次へと自動車上がってい行っていた。
そして、幾つもある駐車場もいっぱい。
あの長い坂を歩いて上がってくる人がいるのがわかる。
広くない境内だが、いろいろと見どころがあった。
もっとゆっくり紹介したので、今回は花手水までで、
次はまた今度。
地図