2025大阪・関西万国博覧会へ
梅雨明け
6月27日近畿地方は梅雨明けしたようだ。
例年は7月19日
昨年は7月18日
三週間ほど早い
これは誤算だった
もともと、梅雨のさなかで、
曇り空の元に行く予定で、
6月28日に設定したが。
梅雨明けした直後の6月28日は
朝から快晴。
暑くなりそうだ。
6月28日
妻と娘と三人でEXPO25 大阪・関西万国博覧会へ行った。
モチベーション
しかし、
万博に行くモチベーションは
50年前の大阪万国博覧会より低い。
50年前は小学生。
万博に何回行ったかの回数を競っていた。
今から思うと、
万博行くにはお金がかかるるそんなこと関係ないく万博に連れいて行ってとねだった。
親に悪いことをしたと思う。
それから50年前、
EXPO2025 大阪・関西万博が開催された。
親に無理をいって何度も連れて行ってもらったEXPO70大阪万博とは違う。
EXPO70の大阪万博ではいろなんパビリオンが刺激的で、ワクワクした。
たくさんのパビリオンを見て回りたかった。
全てが新鮮だった。
見たいのは大屋根リング
特に何を見たいと思うのは
大屋根リングだけ
家族の希望で入れた事前予約は
すべて落選。
本当にくじ運が悪い。
抽選ものに当たる気がしない。
何回も買った宝くじの最高額が調子のいいときで、3,000円が一回切り。
抽選ものには向かない。
反対に、抽選に当たることで、
少ない運を使い果たしたくはないので、
はずれるのもいいかと思っている。
前置きが長くなってしまった。
2025年大阪・関西万国博覧会へ行った。
大阪に住んでいるから一回は行っとこうとう感じ。
大阪・関西万国博覧会会場西ゲートへ
昼下がりの方が、いいかと思い
14時新大阪発のシャトルバスで
万博会場西ゲートへ。
新大阪からのシャトルバスは、
淀川左岸線を通る
新大阪を出たバスは、
新御堂筋の高架に上がり、
新御堂筋の南行き車線を走り、
淀川を渡る橋の中頃から分岐し始める。
まだ開通していない阪神高速淀川左岸線に入る。
新御堂筋が下に見える。
今まで見たことがない景色。
向こうに淀川を渡るJR京都線の鉄橋が見える。
工事中だからこんな道を通る。
JR神戸線の鉄橋が見えて来た。
しばらく走ると
完成している淀川左岸線に出た。
ずっとノンストップ。
舞洲に入るまで信号はなかった。
舞洲に渡る此花大橋が見えて来た。
舞洲内を曲がり
夢舞大橋が見えて来た。
そして西ゲート前
西ゲート
西ゲートは空いていると聞くが。
それでも、
待たないといけないだろうと覚悟を決めて。
炎天下で待つのが一番つらい。
その為だけに、いろいろ用意してAmazonで買った。
どれくらい待つのか不安だったが・・・
妻と娘に評判よかったのが、ネッククーラー。
自分の分は買わなかった。
これ冷蔵に入れなくても、水につけるだけで冷たさが回復するようだ。
色々な色があった。
いざ行ってみると
あれ?って感じだった。
空いている。
西ゲートの方が空いている
そんな話もあった。
それでも、
どれくらい待つのか不安だったが・・・
その通りだった。
待ち時間なし。
ラッキー
どちらかと言うと
ガラガラのような。
バスを降りて一直線にゲートへ。
止まることなくゲートに着いた。
飛行機の搭乗のように、
荷物を検査機に通す。
それを過ぎると、
端末にQRコードを読み込ませて入場。
ゲートを過ぎるのに、数分だった。
いや一分もかかっただろうか?
あっさりだった。
ゲートの人は、ちょっと手持ち無沙汰な感じ
今まで、万博ゲートでかなり待たされたと聞いていた。
土曜日の午後
これだけ空いているとは・・
よかった。
西ゲートを入って
入ってすぐには、
入ってすぐには、パラソルのある椅子とテーブルがいくつもあった。
こんな日よけのついた椅子もあった。
今回万博で、よかったと思うのは、
休憩することができる椅子がたくさんあることだった。
観光地に比べて、来場者にとてもやさいい設計になっていると思う。
後からつけたのもしれないが・・・。
オフィシャルグッズ売り場へ
その向こうにオフィシャルグッズが売っている建物がある。
どれに並んでいいのか?
娘はこれが目当て。
どれに入るか?
JR西日本のショップに入った。
店に入るまで長い列が続くが、
しかし、
わりとすんなりと入れた。
ただ、店内は人がいっぱいであまり自由に動くことが出来なかった。
出口近くに、JRならでの飾りがあった。
懐かしいものがいろいろあった。
西ゲートには、JR西日本ほか近鉄のショップがあった。
そして東ゲートの横には大丸松坂屋百貨店とMALZEN・JUNKDOUがある
大丸松坂屋百貨店のブースが東ゲート近くの大屋根リングの下にあった。
相当混んでいるのだろうか?
買い物と食べ物のところはいっぱいだと思う。
ミャクミャクハウスが東ゲートの方にあるようだ。
それぞれが工夫を凝らした商品がありそうだ。
近鉄の列も長く、列が動いている様子がなかったので、
かなり待たないといけなかったかな?
結局JR西日本のオフィシャルショップだけ入っただけだった。
万博会場内
そして、大屋根リング。
まだ、大屋根リングの外。
手前にはガンダムや
ミャクミャクの像の前では、記念写真を撮る人で人だかりができていた。
そしてアトム
ヨシモトのパビリオン
どれも列が長い?
大屋根のほうが気になる。
チュニジア館
大屋根を通り抜け、
娘が勧めるチュニジア館へ入った。
どこも列が長い。
並んだ時、
1時間ほどかかりますと言われた。
しかし、意外に20分も待たずに中に入った。
中でも行列ができていた。
スナックコーナーへの行列だ。
そこに並んだ。
おそらくこれが一時間かかるところかな?
なかなか進まない。
並んでいるときに、スナックメニューを見る事ができるQRコードがあったので、
それを見て何にするかそれぞれ決めて、
列に並んだが、
欲しいものは売り切れだった。
陳列に残っているもの中から選んだ。
それぞれ600円程度だった。
2000円ぐらいの、トマトソースを使ったプレートなどがあった。
チュニジア館はスナックを買わなければ、数分で出てしまう。
それぞれのパビリオンでこういった食べ物が売っているのかもしれない。
だから行列が長くなっているのだろうか?
イタリア館の列かと思ったらアイスクリーム
人気のイタリア館の前もすごい列だった。
予約できなかった。
興味本位で係の人に「この列イタリア館ですか?」と聞いた。
「アイスクリームの列です。イタリア館はあっちです」と教えてくれた。
なんのアイスクリームだろうか?すっごく長い列。
イタリア館は予約しても並ばないといけないのではなく、
予約なしの人が並んでいるようだ。
シンガポール館
ブルガリア館
シンガポール館横に、
人混みのなか人がいない広い空間があった。
「ブルガリア館」だ。すいているのか?
しばらくすると人がぞろぞろ中へ入っていった。
ここも列があった。
大屋根の下あたりに列があった。
どれくらい待つ?
2時間。
あっそ
あえて並ぼうという気が起きない。
パビリオン以外にも
こんなものがあった。
万博が終わったあとゴミになるのではなく、時間をかけて土に戻り森になる建築。
3Dプリンターで作ったようだ。
壁はこんな感じ。
中はこんな感じ。天井にぽっかり大きな穴があった。
モニュメント
EXPO メッセ [WASSE]
大阪と栃木と富山が共同で出店していた。
中では各県の特産などが展示されていた。
そして、ここでも食べ物が売っていた。
栃木県のところではかき氷。一時間ぐらい並ばないといけない。
富山県のところで、お寿司。もう予約受付終了だった。
下調べもなにもせずに行ったので、もっとよいまわり方があったかもしれないが、
ぶらっと気ままに歩くのもよかった。
次は、今回の目的大屋根リングを紹介。
想像していたのとは違った。