大阪万博記念公園 春【大阪市吹田市】 20250426

 

藤の花を見ようと万博記念公園に行った。

万博記念公園は、いつ行っても何かやっている感がある。

行くのが行楽シーズンだからそうなって当然かも。

 

大阪モノレール「万博記念公園」駅

大阪モノレールの「万博記念公園」駅もいい。

行く時は行楽シーズンが多いからか、

行くと駅で何やらイベントをしている。

「万博記念公園」駅は到着ホームから上がると

とても広い空間がある。

そこを利用して、イベントと出店が出ていたり、ここだでけで十分楽しめる。

イチゴ大福やみたらし団子、ワッフルなどいろいろな出店があった。

帰りに、ワッフル食べようかと思ったが、

イチゴ大福がいいというので、イチゴ大福とみたらし団子を買って食べた。

みたらし団子、ひとつが大きくて、甘いたれと団子の甘味が程よい感じで交わり美味しかった。食べ応えもあった。

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生演奏が行われていた。

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万博記念公園の「太陽の塔」に因んでだろう。

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折り鶴を折りませんかというブースもあった。


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万博記念公園

入場料大人260円。

ちょっと前は250円だったと思う。

いつも中央口から入る。

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入ると

太陽の塔の前の芝生に、カラフルな花がたくさんあった。

春だなーと思わせる景色だった。

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広い芝生の真ん中に太陽の塔が立っている。

2022年4月30日撮影

同じころだが、2022年にはこのようなイベントはなかった。

大阪・関西エキスポの影響だろうか?

この風景が気に入っている。

 

太陽の塔の真ん前の芝生のところで何かしていた。

花を植えているこかな?

楽しそうにふざけ合っているように見えた。

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完成形
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花が形取っているのは、多分下の絵だろう。

このイベントは、

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この日は芝生の中にカラフルな花が映える。

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帰る頃、陽が陰り始め、花を閉じ始めていた。

とてもキレイだった。

 

万博記念公園の中は春の装い。

太陽の塔の芝生広場にあったメタセコイヤの葉も青々としていた。

 

青紅葉も

ネモフィラ

エリアの境を示す鉢に植えられていた。

ツツジ

 

公園内

太陽の塔の後ろ姿と横顔

EXPO2025の旗と

上の顔

ドアップで、夜になると目から光線を出す。

今でもやっていると思う。

懐かしいEXPO’70のロゴマーク。

万博記念公園の敷地内には、色々な季節の花が咲くエリアがある。

アジサイのエリアも地図で見つけた。

かつて、ソ連館のあったあたり。

記念公園の敷地の北西の端っこあたり。

日本庭園がなければ、そうなる。

まだ、先には日本庭園もある。

一日では、まわり尽くせいないかもしれない。

おまけに、こんなイベントをしているとなると・・・。

 

と思うが、

いつでも来れると思ってしまい。

何度も来たことがあるので、

ついつい足が遠のいてしまう。

上の娘の初めての外出がここだった。

この公園にはいろいろな思いでも詰まっている。

アジサイの頃に来るかもしれない。

 

かなり広いので、

トレインバスのようなものある。

それを利用すれば、それほど歩かなくていい。

 

EXPO’70の残した遺産は、府民に親しまれて、55年になる。