藤の花を見ようと万博記念公園に行った。
万博記念公園は、いつ行っても何かやっている感がある。
行くのが行楽シーズンだからそうなって当然かも。
大阪モノレール「万博記念公園」駅
大阪モノレールの「万博記念公園」駅もいい。
行く時は行楽シーズンが多いからか、
行くと駅で何やらイベントをしている。
「万博記念公園」駅は到着ホームから上がると
とても広い空間がある。
そこを利用して、イベントと出店が出ていたり、ここだでけで十分楽しめる。
イチゴ大福やみたらし団子、ワッフルなどいろいろな出店があった。
帰りに、ワッフル食べようかと思ったが、
イチゴ大福がいいというので、イチゴ大福とみたらし団子を買って食べた。
みたらし団子、ひとつが大きくて、甘いたれと団子の甘味が程よい感じで交わり美味しかった。食べ応えもあった。
生演奏が行われていた。
万博記念公園の「太陽の塔」に因んでだろう。
折り鶴を折りませんかというブースもあった。
万博記念公園
入場料大人260円。
ちょっと前は250円だったと思う。
いつも中央口から入る。
入ると
太陽の塔の前の芝生に、カラフルな花がたくさんあった。
春だなーと思わせる景色だった。
広い芝生の真ん中に太陽の塔が立っている。
2022年4月30日撮影
同じころだが、2022年にはこのようなイベントはなかった。
大阪・関西エキスポの影響だろうか?
この風景が気に入っている。
太陽の塔の真ん前の芝生のところで何かしていた。
花を植えているこかな?
楽しそうにふざけ合っているように見えた。
完成形
花が形取っているのは、多分下の絵だろう。
このイベントは、
この日は芝生の中にカラフルな花が映える。
帰る頃、陽が陰り始め、花を閉じ始めていた。
とてもキレイだった。
万博記念公園の中は春の装い。
太陽の塔の芝生広場にあったメタセコイヤの葉も青々としていた。
青紅葉も
ネモフィラ
エリアの境を示す鉢に植えられていた。
ツツジ
公園内
太陽の塔の後ろ姿と横顔
EXPO2025の旗と
上の顔
ドアップで、夜になると目から光線を出す。
今でもやっていると思う。
懐かしいEXPO’70のロゴマーク。
万博記念公園の敷地内には、色々な季節の花が咲くエリアがある。
アジサイのエリアも地図で見つけた。
かつて、ソ連館のあったあたり。
記念公園の敷地の北西の端っこあたり。
日本庭園がなければ、そうなる。
まだ、先には日本庭園もある。
一日では、まわり尽くせいないかもしれない。
おまけに、こんなイベントをしているとなると・・・。
と思うが、
いつでも来れると思ってしまい。
何度も来たことがあるので、
ついつい足が遠のいてしまう。
上の娘の初めての外出がここだった。
この公園にはいろいろな思いでも詰まっている。
アジサイの頃に来るかもしれない。
かなり広いので、
トレインバスのようなものある。
それを利用すれば、それほど歩かなくていい。
EXPO’70の残した遺産は、府民に親しまれて、55年になる。