阪急嵐山駅
嵯峨祭の日、嵯峨野嵐山は祭の雰囲気があるのか?興味があった。
朝ゆっくり出て、10時半ごろ阪急嵐山駅に到着した。
電車はそこそこ混んでいた。
松尾祭の時のように、祭装束の人が乗ってはこなかった。
普通に観光目的の人ばかりのような感じだった。
祭の見どころは午後からだから、少し早いのだろう。
嵐山公園中之島地区へ続く道。人がぞろぞろと、いつも見る風景。
レンタサイクル
レンタサイクルを利用する人もいた。以前レンタサイクルを利用したことがある。その時は、自転車の置き場に苦労した。とにかく、自転車置くところがなく、置いてはいけないところも多っかったように思う。
嵐山でも、もっと北の方へ行くにはとても便利だと思う。化野や嵯峨野の古墳群を回ってみるのもいい。まだ行ったことはないが、広沢池の平安郷(へいあんきょう)は桜は綺麗そうだ。
嵐山公園中之島地区
↓中之島地区へ渡る橋。水量が多く少しの段差を流れ落ちる水の音が涼を呼ぶ。
中之島地区は両側を桂川が流れる。中洲のようになっている。
↓この辺りに嵯峨祭の鉾や神輿が並ぶのだろう。この時は、ひっそりした感じがあったが、遠くに見える渡月橋には、人通りが多そうだった。
以前は中之島地区から対岸に渡ることができる飛び石があった。今は見当たらない。
あったと思われるところに行った。痕跡は見当たらなかった。
平成23年頃撮影
渡月橋から
渡月橋
渡月橋を渡ると、11時前でも嵐山の目抜通りの長辻通りは、海外の観光客や修学旅行と思われる学生がいっぱいだった。
竹の小径
天龍寺を拝観して天龍寺の北出口から竹の小径に出た。
天龍寺前には竹の小径へ行く方法が書かれていた。その一つが庭園(有料500円)を見学して、北門に出るか、公道に回って行くかと書かれていた。
もう、欧米系の観光客が多かった。竹の小径ではそれぞれが好きなように記念写真を撮ったりしていた。
竹の小径上がり切ったところ。
野宮神社
竹の小径を降りて天龍寺北門の前を通り突き当たりにある神社。
結びの神社。いつも人で賑わっている。広くない本殿前は人がいっぱい。神社前も人でいっぱい。
人が少ないタイミングで撮ろうと持ったが人が切れない。
青もみじがきれいだった。